色やデザインで遊ぶ。それもまた自分らしさに。
シンプルなものから、個性豊かなデザインまで百花繚乱のスマホケース。だからこそ、自分らしさで選びたい。「いつもシンプルな服装の方が赤い小物を使っている姿を見たとき、そのギャップにグッときたことがあります。そんなふうに、小物の色で人の印象が変わるんだ、と勉強に。また、その年々でテーマカラーを決めて楽しむという女性も。その方曰く、色でその年をふと思い出すそう。そんなふうに自分らしく小物を選べるって素敵ですね」
(1)天然貝の煌めきをケースにまとって。
天然貝ならではの光沢と柄が印象的なケース。まるで絵画のようなモザイク柄で、自分らしさをアピール。角度によって変わる色のトーンも素敵。スマートフォンケース[iPhone XS]¥4,390(iKins/マークスタイル トーキョー GINZA SIX店 TEL:03・6280・6776)
(2)大理石の上質さをさりげなく持つ。
一見すると、飾り気なく思えるかもしれないけれど、よく見ると大理石の上質さに気づくはず。シンプルな中にも個性が光り、ホワイト一色の潔さもいい。スマートフォンケース[iPhone 8/7]¥9,800(NATIVE UNION/MoMA Design Store TEL:03・5468・5801)
(3)丁寧な手仕事を感じる、手にフィットするケース。
ドライフラワーを何層にも閉じ込めたケースは、丸みを帯びているから手にフィット。花も数種あるので、花言葉で選んでも楽しい。アクリルフラワーケース[iPhone 8/7]¥6,800(ANREALAGE/ANREALAGE FLAGSHIP SHOP TEL:03・6447・1400)
(4)傷もまた一興。男前な多機能ケース。
ステンレスでできたスタイリッシュなケース。センターにあるフラップは縦横のスタンドにもなれば、ハンドグリップにもなる。傷もまた味わいに。スタンド付きホルダー[iPhone XS]¥9,000(CONCRETE MATTE/マークスタイル トーキョー GINZA SIX店)
(5)テーマカラーで選べるカラバリ豊富なレザー。
写真のオレンジの他に、ピンクやブルー、ネイビーなど、カラバリが豊富だから、毎年カラーを変えるのもおすすめ。内側には、4つのポケットが。スマートフォンケース[iPhone 8 Plus/7Plus]¥16,900(LORNA PASSONI Paris/FOX TEL:0570・666・355)
まつもと・ちとせ 美容エディター。客室乗務員、広告代理店、出版社を経て独立。その審美眼に定評があり、エッセイも人気。著書『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』(講談社)など多数。
※『anan』2019年4月17日号より。写真・清水奈緒 スタイリスト・野崎未菜美 取材、文・野村紀沙枝
(by anan編集部)
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