今モテる男の実態を探ると、4 つの共通点が浮上。
「恋の過程には、五感が深く関係します。見た目や、接近したときの匂い、感触が気に入ると、好きになる可能性大。また、ふとしたギャップも恋の媚薬。相手をもっと知りたい願望を刺激します」(早稲田大学教授・森川友義さん)
「その場の空気を察してフォローができるスマートな男性も、モテる傾向に。そういう姿から、仕事がデキるという有能さを、自然と連想するのでしょう」(恋愛ブロガー・DJあおいさん)
つまり、(1)見た目、(2)接近時の匂いと感触、(3)ギャップ、(4)フォロー上手なスマートさが特徴というわけ。
その中から、ひと目で吸引力MAXなモテ男のエピソードを人気芸人の横澤夏子さん、尼神インター・誠子さんが再現!
黒ぶち眼鏡をかけた知的な横顔。(27歳・事務)
「モテる男性像は、狩猟採集時代から基本的には変わっていません。十分な食料を確保し、分け与えてくれる男性を女性は求めます。つまり、現代でいうと経済力がモテの条件。眼鏡の似合う知的な男性=経済力への期待値が、潜在的にうずいているのでは」(森川さん)
つり革をつかんでいる、女性のようになめらかで、でも大きい手。(32歳・営業)
「男性の手は女性を守る“力”が可視化されているパーツの一つ。それが大きいという点で、性的な優位性を感じているのかも」(DJあおいさん)。「“なめらか”なところもポイント。その清潔感が、触れられてもOKと五感に訴えているのでしょう」(森川さん)
エスカレーターで、前に乗る人のふくらはぎの形が美しかった瞬間。(33歳・マスコミ)
「今どき男子は、スキニーデニムが似合うなど中性的な体型が人気。細めのふくらはぎにグッとくるのも当然」(DJあおいさん)。「私はアキレス腱の筋が出ている人がスキ。足の速さを表す部位で、原始時代からここがモテのバロメーターだったんですって」(横澤さん)
くしゃっと笑ったときに目尻にできる笑いジワ。(誠子さん)
「いっぱい笑う人なのかな。いろいろ苦労してきたのかな。そんなふうに人としての年輪を感じる目尻のシワってステキ」(誠子さん)。「この要素って女性にとっては安心感につながりますよね。癒されたい…そんな女性たちにモテるタイプでは」(DJあおいさん)
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