今回Special Editionの表紙にいま最注目の俳優・萩原利久さんが登場! こちらでは撮影の様子をお届けします。


今回のグラビアでは利久さんの多面的な魅力を切りとるべく、4つの異なるシチュエーションで撮影をしました。レトロなシルエットのスーツ姿で赤い傘越しにこちらを見据えるシーンは、覚悟を決めた男の挑むような表情、真っ白なモコモコのニットでガラス越しに何か言いたげな様子でたたずむカットは、まるで飼い主の帰りを待つ子犬のような表情、バスタブでのシーンはTシャツでずぶ濡れになったのち、石鹸の泡を鼻に乗せておどけたような表情、そして素肌にシーツをまとったカットは、眠りから覚めたばかりのような無垢な表情…。各シーンごとに利久さんの最大の武器ともいえる“眼差し”を印象的に切りとりました。

そんな中、シーツを使ったシーンでは、素肌にシーツというシンプルながらも攻めたスタイリングがゆえ、普段から利久さんの現場をあたたかく見守る、利久さんのいわば兄貴的存在のスタイリストTさんと、ヘアメイクKさんがいつにも増して真剣顔でフル稼働!! 利久さんの無造作・寝ぐせ風ヘアをいろんな角度から丁寧に仕上げるヘアメイクKさん、そしてシーツをひとつの服としてプロの手つきで利久さんに纏わせるスタイリストのTさん。その真ん中でニコニコ兄貴二人を見守りながらされるがままの利久さん。いざカメラマンがカメラを構えるなり利久さんの表情がキリッと切り替わり、シーツを纏ったカットはうまれました。ムダをそぎ落とし追求した、美の極みのような、その利久さんの佇まいはぜひ本誌でご確認ください。

ちなみに利久さんにananの表紙撮影の感想を聞いてみたところ「新たな挑戦で楽しかったです!」と清々しいコメントとともに「友達に見せまわって自慢します!」なんていう言葉も。利久さんも見せまわりたくなる表紙、ぜひファンならずとも入手必須です!!(YN)

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No.2433掲載

想いの伝え方。

2025年02月05日発売

仕事、家族、友人、恋愛…さまざまなシチュエーションで自分の気持ちや考えをきちんと相手に届けるための、コミュニケーションのヒントを集めた特集です。伝わる会話の基本のキ、TPOに応じた「ありがとう」の伝え方、三宅香帆さんに教わる“推し”の魅力を言葉にする方法、大人気の春とヒコーキに聞くコンビ間でのコミュニケーションなど、いま必要な伝える力を磨くためのトピックスをご紹介。

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以前にあきらめたことを思い出したり、今までしてきたことを振り返ったりして、改めて自分にできる社会貢献とは何だろうと考えるのによい日です。とはいえ、普段あまり自覚がなくても誰しも社会と結びついていますから、仕事などを通じて多くの人の暮らしに寄与していることは確かであり、それ自体すでに誇れることです。

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