“水ダウ”の人気企画、「名探偵津田」がanan表紙に

2023年1月25日放送の「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」から始まった『水曜日のダウンタウン』の人気企画、「名探偵津田」。その名推理から“名探偵津田”と名高いお笑いコンビ・ダイアンの津田さんがananスペシャルエディション表紙に登場！ 現在放送中の「名探偵津田」第4話で活躍中の津田さんに、クールでスタイリッシュな雰囲気で スペシャルエディション表紙を飾っていただきました。

名探偵としての自覚について、津田さんは「周りが勝手に名探偵と言ってるだけ」と控えめで謙虚な態度ですが、表紙を飾る津田さんのその眼差しは頭脳冴えわたる名探偵そのもの！ 難事件に挑む名探偵を見事に演じる津田さんの企画への向き合い方と「名探偵津田」の企画としての妙味について迫る特集となりました。

表紙に掲載されている赤く塗られた文字を並び替えると「もう〇〇〇〇〇〇」に…？ なんて書いてあるのか、ぜひあなたの名推理で解いてみてください。

名探偵らしさを追い求めた、ストーリーグラビア

撮影では、「名探偵津田」の世界観をたっぷり楽しんでいただけるよう、探偵を思わせるような衣装やシチュエーションを用意。キザにキメていただいたり、犯人を追い詰めるような鬼気迫る表情など、さまざまなコンセプトで名探偵らしさを追求するような撮影となりました。

グラビアは3章からなるストーリー仕立て。まずは名探偵の日常。寝起きから着替えるまでの朝のモーニングルーティンをジャケットスタイルで表現。歯磨きやヘアセット、仕上げはエスプレッソでシャキッと。忙しない名探偵の束の間の日常を演出しました。

次は、小学生探偵風衣装で事件の真相に迫るシーン。「名探偵津田」でも登場した発言を使いながら、真相究明に向かう津田さんの表情は探偵そのもの。見た目も中身も中年な探偵がスケボーや蝶ネクタイを駆使して犯人を追い詰めます。

最後は名探偵とラブ。事件を無事解決した後は、気になるあの子とラブロマンス!? 恋に揺れる名探偵の心のうちに迫ります。「探偵をやらされているだけ」と語るわりに、カメラの前ではしっかりと名探偵ぶりを発揮する津田さんの計り知れない魅力にぜひ酔いしれてください。

魅力全開！ 正直すぎるインタビューも

インタビューは、ダイアンの津田さんではなく、名探偵津田として取材を行いました。ドラマと現実の世界の境界に混乱して「1の世界（ドラマの世界）」「2の世界（現実の世界）」と名付けて理解しようとした津田さん。今回のインタビューでは、「1の世界」のスタッフとして、名探偵津田に取材を敢行。現実からドラマに、シームレスに企画が進む中で混乱している様子が魅力に映る津田さんに、探偵と芸人の両立の難しさなど、名探偵としての“設定”の中でお話を伺いました。

事件を解決したらホッとすると津田さん。「ヒロインの子が可愛いから」推理を頑張り、「早く帰りたいから」事件を解決する、そんな正直すぎる感情を吐露しまくりながらも、名探偵としての自覚や矜持を持ち合わせているがゆえの、探偵としての苦悩が垣間見えるインタビューとなりました。

ほかにも、たびたび助手として出演するみなみかわさん、「名探偵津田」のファンでスタジオゲストとして視聴していたヒコロヒーさん、番組の演出を担当する藤井健太郎さんの3人からもそれぞれの立場から「名探偵津田」の魅力を語っていただきました。名探偵津田のライバルとは…？ その答えはぜひ誌面でお確かめください。

anan2477号の特集は…

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「「NEXT!」

2025年もいよいよ年の瀬、ananでも年末恒例のNEXT特集が発売に。来年のトレンド予想、私たちをとりまく社会の話、そしてネクストカミングな俳優さんやVTuberなどをピックアップ。10月に行われたanan AWARD 2025のレポートも一挙掲載。表紙はtimelezをanan AWARDの会場で撮影した写真となっており必見。モノクロでは第16回ananマンガ大賞の発表も。

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※ 通常版表紙はtimeleszのみなさんです

※ anan2477号は、通常版とスペシャルエディション同日発売。特集内容は同一です。

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