組み立て家具ならではの造形の妙に惹かれるプロダクト。
長野県産の栗の木を使ったマガジンラックは、土台側のパーツを背もたれ側のパーツに差し込むことで完成する。木材の日焼けで、経年変化も楽しめそう。¥30,800(QUIET SPACE TOOL&FURNITURE/ブルペン TEL:03・6407・0526)
用途に合わせて、縦置きも、積み重ねも楽しめる。
シンプルさと機能性を持ち合わせたストレージボックスは、3つまで重ねて使えるほか、縦に置けばサイドテーブルにも早変わり。カラーは、写真のスモークドオークのほかオークもあり。¥30,800(ムーべ/センプレ TEL:03・6407・9081)
竹素材×北欧デザイン。細部までこだわった一生もの。
軽く丈夫な竹素材を骨格に使用したトローリーは、サイドテーブルとしても不自由がないよう計算し尽くされたフォルム。長く愛用できること間違いなし。¥63,800(ヌースクール/メトロクス TEL:03・5777・5866)
コンパクトに収まる、洗練された3本脚のシルエット。
3本の脚の重なり合いが美しいテーブルは、どんな部屋にも合う穏やかな色調。脚を天板に差し込むだけで完成するため、小さなスペースで保管でき、必要なときはサッと用意できる。¥66,000(QUIET SPACE TOOL&FURNITURE/ブルペン)
軽量だからこそできる、シーンを選ばない使い方。
ステンドバーチ合板構造により、頑丈かつ非常に軽量に作られたフォールディングチェアは、キャンプにも簡単に持ち運べる優れもの。庭などに置いて普段使いも楽しみたい。¥18,920(ベアボーンズ/エイアンドエフ TEL:03・3209・7575)
※『anan』2023年10月18日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・長坂磨莉
(by anan編集部)