
PLAVE。左から、YEJUN(リーダー&メインボーカル&プロデュース)、BAMBY(メインダンサー&ボーカル&振付)、HAMIN(メインダンサー&リードラッパー&振付)、NOAH(メインボーカル&プロデュース)、EUNHO(メインラッパー&ボーカル&プロデュース)ⒸVLAST
『anan』創刊50周年を記念して、2020年にスタートした「anan AWARD」。10月15日にGinza Sony Parkにて開催した「anan AWARD 2025」より、PLAVEの喜びのコメントをお届けします。
Index
授賞理由
anan award 2025
2024年12月、日本初撮り下ろしで初登場した本誌は海外受注分の品切れ状態を受けて、anan初の海外重版。2025年2月、10月発売の登場号でも大きな話題に。バーチャルアイドルの新しい可能性を切り拓き、次元を超えてボーダレスに活躍される存在として、賞をお贈りします。
バーチャルアイドルの可能性を切り拓き、躍進
2023年に韓国デビューして以来、人々を熱狂させているPLAVE。
を果たし、躍進中のバーチャルアイドルだ。ananでは、2024年12月に日本初撮り下ろしが実現。2025年2月、2回目のご登場時は初動売り上げ100万枚を突破した3rdミニアルバムのコンセプトで撮り下ろしカットを掲載し、話題に。次元を超えたボーダレスな活躍から「anan AWARD 2025 ボーダレスカルチャー部門」を受賞。全員スーツで凛々しくキメた衣装でここだけの特別映像が公開された。
リーダーのYEJUN(イェジュン)さんの「こんにちは、僕たち」の声を合図に「PLAVEです」と息ぴったりに声を揃える5人。受賞に拍手して喜び、NOAH(ノア)さんはガッツポーズしながら、「このような素敵な賞をいただき光栄です」と声を弾ませる。EUNHO(ウノ)さんは手を後ろに組みながら「僕たちは2025年6月に日本デビューしたのですが」と言うと、その言葉に続けてBAMBY(バンビ)さんが「記念すべき日本デビュー1年目にこのような賞をいただき嬉しいです」と胸に手をあて感謝の気持ちを伝える。
HAMIN(ハミン)さんは、「日本の雑誌で初めて表紙を飾ったananさんから賞をいただき、感動しています」と微笑む。締めくくりにBAMBYさんが「これからも新しい姿を見せながら、ボーダレスに活躍できるように頑張ります」と頼もしく飛躍を誓い、会場を盛り上げた。
🐼 金のパンダを受け取って
応援してくださる皆さまに恩返しできるよう頑張ります。ソロ表紙も挑戦したいです!
「とても素敵な賞をいただき本当にありがとうございます。応援してくださるファンの皆さま、そしてanan編集部の皆さまに感謝します」(YEJUNさん)。「海外アーティスト初受賞ということで、本当に光栄です。応援してくださる皆さまに恩返しできるように、一生懸命頑張ります」(NOAHさん)。「初表紙で着た黒スーツを多くの方に気に入っていただけてうれしいです。撮影を重ねるうちに少しずつ上達していると感じてうれしかったですね」(BAMBYさん)。「編集部の方々に『お久しぶりです』と日本語でご挨拶したとき、最初よりも日本語が上達したと褒めていただきうれしかったです!」(EUNHOさん)。「3回も表紙を飾らせていただき、光栄です。いつか5人全員でソロ表紙にも挑戦したいです! 僕たちの魅力をお見せします!!」(HAMINさん)
Profile
PLAVE
プレイブ 2023年3月に韓国でデビューした、K-POPバーチャルアイドル。楽曲制作・振り付けをメンバーが行う優れた音楽性やハイレベルな演出が注目され、2025年6月に日本デビューを果たす。11月1・2日には初の日本単独公演を開催した。ⒸVLAST























