タイプロ速報! 新体制timelesz襲名式レポート。新しいメンバーカラーも決定! 8人の笑顔と決意

エンタメ
2025.02.15

2月15日(土)Netflixにて独占配信された『timelesz project -AUDITION-』「episode 16」では、timeleszの新メンバーオーディションの最終審査の結果が遂に発表。同日にマスコミを集めて行われた「timelesz新体制初お披露目襲名式」の様子をレポートします。

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2025年2月15日、運命の日。遂に新メンバーを迎え、新しいtimeleszの誕生となる瞬間──。

「新体制のtimeleszです」と司会者から紹介されると会場に「Rock this Party」が流れ、timeleszが登場。華やかなスーツに身を包んで姿を見せたのは、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さん、そして、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの8人。まさに、この直前の最終審査の配信で明かされたばかりのメンバーがずらっと勢ぞろい。

フレッシュな空気感が漂う8人の後ろには、力強くも品のある墨筆で書かれた「timelesz 襲名式」の文字が控え、会場に一層の特別感を演出していた。

菊池さんが、「この8人で新体制・timeleszとさせていただきます。よろしくお願いします」と胸を張る。そして、「メンバーという関係性はメンバーという表現でしか言い表せないと申しておりました。友人とか家族だったりではなく、“メンバー”とはその言葉でしか言い表せない特殊な関係。ですが、あえて我々は家族と宣言します。名字はtimeleszです。ということで、襲名式と謳わせていただきます」と宣言し、襲名式が幕開けした。

ここで菊池さんが後ろの文字にも触れ、「この文字は松島が直筆で書いております」と誇らしげに告げると、会場からはどよめきが起こった。

8人それぞれの言葉

8人揃っての初お披露目となったフォトセッションの後に、メンバーから改めて一言ずつご挨拶が。まずは佐藤さんが「皆様、お忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。timeleszです。8人組になりました。末永くこれからもよろしくお願いします。僕たち、楽しく活動していきたいと思います。よろしくお願いします」。

続いて松島さんが「皆様、本日はお忙しいところ、新たな門出となる貴重な瞬間にお集まりいただきまして、ありがとうございます。先ほど菊池からもありましたように、今回こちらの会見のタイトルを習字にて書かせていただきました。これまでの我々の思いと今後に対する希望を胸に筆を進めたんですけれども、やっぱりこれまで以上に緊張しました。ただ、書き終わった後に、これがただの文字だけではなく、今後に対するいろんな思いが形になったような気がして、すごく期待で胸がいっぱいになりました。今、新しい仲間を迎え入れて、この場に立てていることもすごく新鮮で。家族としてこの場にいられることが本当に嬉しいなと思っております。本日は短い時間ではございますが、最後までよろしくお願いします」と丁寧に言葉を紡いだ。

新メンバーの挨拶のトップバッターは、篠塚さん。「自分はここまで来るのにいろんな人に支えられて、いろんな人の助けをいただきました。新メンバーになったからには、皆さんにお返しできるように、皆さんの人生の活力になれるような素晴らしいアイドルになれるように頑張ります」

寺西さんは、「この新しい家族と共に、この先の未来を明るく楽しく元気よく過ごしていけたらなと思います」穏やかに語りかける。続く橋本さんは「家族の一員として、これから楽しくみんなで頑張っていきたいと思っております」と、かなり緊張した表情を覗かせた。

猪俣さんは「この8人で、楽しいことやいろんなことをやって、上の上まで登っていけたらなと思います」と高みを目指す宣言。自然とみんなが微笑む愛嬌をのぞかせる。そして原さんからは「これからもっともっと、楽しいことも辛いことも一緒に、一瞬を大切にして大きな家族に成長していけたら」と力強い言葉が語られた。

『timelesz project -AUDITION-』の最終話が配信された直後の会見という中、新メンバーとなった今の気持ちについて司会者から尋ねられる。

篠塚さんは「もう色々(グループでの)お仕事が始まっているんですけど、毎日が楽しくて、やる気に満ち溢れています。自分以外の7人と比べると至らないところが多いんですけど、自分にしかない個性もあると思うので、そこを軸にしっかり頑張っていこうと思います」と、自分自身を見つめた言葉を紡いだ。

新メンバーの中で、ひと際頼もしいオーラを放つ寺西さんは、「こうして横を見ると、家族となるメンバーがいるっていう環境に今も緊張したり、嬉しかったり、いろんな感情になるんですけども。仲良くしていけたらいいなと思います。この決断をして良かったと、みんなが思えるような活動をこれからしていけたらいいなと思います」。

橋本さんは、「僕は今、いろんな人に支えられて、ここにいるなっていう風に思っております。僕自身、このメンバー、僕以外の7人を僕を支えられるように日々精進していきたいと思っております」とグループを思う気持ちと共に、「メンバーになれて嬉しい気持ちと、いろんな声があると思うので、ちょっと不安な気持ちもあるんですけど。この家族に支えられて、でも、僕も支えながら一緒に頑張れたらと思っています」と今の想いを率直に語った。

原さんは「最新話が放送されたということですけども、我々新メンバーはまだ観られてなくて。だから、実感がちょっと湧ききってない部分もあります。直接、友達だったり、家族だったりからのおめでとうっていう言葉をまだ言われてないので。そういう部分でまだまだ実感は湧かないんですけれども、これからいろんな経験をして、僕たち新メンバーを入れて良かったって、この8人でよかったって思えるようなグループにしていきたいと思っています」と、実感はないと言いつつも気合は十分。

オーディションの思い出

昨年の4月1日に新メンバーオーディションの実施の発表があってから約10か月半の月日が経過。この長いオーディション期間の中の思い出で、一番印象に残っている思い出について語る場面も。

菊池さんは「そうですね。オリジナルメンバーは、私と佐藤、中島(健人)。……松島!?」と中島さんの名前を思わずあげると「マリウス(葉)も含めてね。オリジナル」とフォローする佐藤さんと松島さん。それに対し菊池さんは「昨日、会食に行った時にうちのチーフマネージャーが俺のこと中島って紹介するから、それに引っ張られているっていうのもあります(笑)」と少々照れ笑い。

気を取り直して、「オリジナルメンバーの3人はもうホントにずっと一緒におりまして。お仕事の時もお仕事じゃない時も一緒にいる機会が多くて、いろんな話し合いができたっていうのが、すごく嬉しかったですし、具体的なことを申し上げると、4次審査の時に候補生の皆が合宿ですごく大変な毎日を過ごしていて、夜通しでリハーサルをしたりレッスンをしたりしていたんですけど。そんな中僕と佐藤で、ファミレスに行きまして。それがすごくいい思い出でした。こうやって新メンバーを迎え入れた後も、普通のことを普通に楽しめるようなグループにしたい、と話したのをすごく覚えているので、新メンバーを迎えて全員でファミレスに行きたいと思います」と、アットホームな空気感のチームにしたいと語った。

菊池さんが話している最中にくしゃみをして突っ込まれ、「まずは先ほど失礼いたしました」と謝罪をしてから思い出を語ったのは、篠塚さん。「印象的な思い出としては、やっぱり自分はこの10か月間、ほんとにいろんな思い出がありますし、いろんな人に心動かされたんですけど、5次審査で風磨さんのチームになった時の思い出が自分にとっては一番濃くあります。自分にとって青春だったし、かけがえのない仲間だったので、またいつか4人で『New phase』を踊れたらいいなと思っています」と、振り返る。

寺西さんは「最後の審査で、オリジナルメンバー3人も含めてみんなで寝泊まりした瞬間をすごく覚えていて。トランプしたり、他愛もないことしたり、雑魚寝みたいな。みんなで並んで眠る時に、4人と4人の間に1人で、ミイラみたいな、ファラオみたいな、昔の偉い人が寝るような場所で寝たのをすごく覚えていますね(笑)。多分もうこの先ないんだろうなって思いながら過ごした」と、稽古場で謎のふとん配置で眠りについたことを明かすと、菊池さんが「そんなにまたあの配置で寝たいのか(笑)」と愛あるいじり。

5次審査が思い出深かったのは、橋本さんも同様。「5次審査の最終日、オリジナルメンバーのお三方が泣いていて、聡くんはよく泣くので、見慣れてはいるんですけど(笑)、勝利くんと風磨くんが泣いていて。もちろん聡くんもですけど、あの涙は忘れられないですね」と、感動の最終日の瞬間についてコメント。涙もろいことを突っ込まれた松島さんはニコニコ笑顔だ。

佐藤さんは「驚いたことで言うと、先輩の木村(拓哉)さんがサプライズで『Rock this Party』のリハの最中に来てくださって。普段は僕ら3人が色々教える立ち位置ですが、僕は振りを飛ばして恥ずかしかったですね。僕がこれからも振りを間違える姿もあるかもしれないですけど、いじり合って楽しくやっていきたいなって思っています」と笑顔に。

猪俣さんは「僕が一番印象に残ってることは、原くんがポツポツささやいてくれてる言葉です。例えば、『男は髪の毛に頼んなよ』とか」と言われたことを明かすと、菊池さんは「それお前が(髪を切りすぎて)ミスっただけだよ」とすかさず原さんにツッコミ。「この事務所の伝統とかを原くんが教えてくれて、僕としても結構そこで意識が変わった。なので、原くんの言葉がすごい心に刺さっています」と感謝の想いを込めて語る。

「どんな存在なの。原は周杜にとって」と菊池さんが改めて問うと「原くんは僕にとって、“熱い人”」と大切な存在であることをにじませ、「たまにうるさい時もあるけど、やっぱり一言一言が僕にとって大きな宝物になっているので、これからも支えてくれればなって思います」。じっと猪俣さんを見つめていた原さんは、突然のお願いにも「サポートします」とニッコリ。

そして、松島さん。「僕は全審査を通して、自主練期間中にみんなとコミュニケーションを取る機会が多くて。パフォーマンス部分は視覚的にわかるんですけど、やっぱり人となりっていうパーソナルな部分って一番見えにくいところで。それを1人ひとりとお話していく中で、アイドルに対しての思いだったり、何よりもtimeleszとtimeleszのファンの皆さんに対しての思いをちゃんと自分の意思を持って語れる子たちがすごく揃っていたんです。それは今後の安心感につながりますし、何よりも僕ら3人のこと、グループの音楽だったり、グループを愛してくれるっていう思いをそれぞれが話してくれたのが印象的でしたね。

あとは、この期間中に出演してくださった先輩方や、なにわ男子の藤原丈一郎くんだったり、道枝(駿佑)くんとかも観て下さっていて、『これはもう全タレントが見た方がいいものだ』『自分自身も初心に戻れる。グループのあり方というものを学ばせてもらってる』って言って下さって。いろんな方々の心に触れることができるようなプロジェクトだったと、胸を張って言えるんだなっていうのを実感して、すごく嬉しかったです」

原さんは、「一瞬一瞬がほんとに大切な時間でした。さっき周杜から髪型の話がありましたけど、5次審査で圧倒的に髪を切りすぎてしまって。友達から連絡が来て、『お前、格闘技やってた?』なんて言われたこともありました(笑)。あと、4次審査の登場のシーン。あんなにガンつけていたんだって自分でビックリ。4次審査の本番直前にグループで肩を組んで円陣を組んだんですけど、その感動が今でも忘れられないですね。隣に仲間がいる、家族がいる、隣に笑ってくれている存在がいる、1人じゃないんだって思えた瞬間が個人的には久しぶりだったので、すごく印象的でした」と語り、大きな瞳を輝かせた。

8人のこれからの挑戦

晴れてメンバーの一員となった5人の、これから個人の目標やどんなお仕事に挑戦していきたいと思っているかが気になるところだ。

原さんは「バラエティ番組はもちろん、ここ数年は俳優として1人でやってきたので、映画の主演を目標に、それで主題歌もtimeleszでやっちゃうみたいな! そこを目標にします」と、俳優としての活躍を目標に大きく掲げた。猪俣さんも同様に、「僕もバラエティだったり、俳優さんの仕事だったり、いろんなことに興味があるので、色々できたらいいなと思っています」と貪欲だ。

橋本さんは「僕自身もお芝居にすごく興味があります。恋愛ものもやってみたいですけど、僕、結構暗めのミステリアスな…サスペンス系を観るのが大好きで、やってみたいなっていう風に思っています」。

寺西さんは「僕はずっと役者として芝居をしていたので、芝居のお仕事を続けていきたいっていうのはあるんですけど…。あとは僕の好きなものが仕事に繋がったらいいなっていう思いも込めて、何か貝の関連の仕事があれば。“シェル”の仕事があればやりたいなと思ってるので、何卒、貝関連のお仕事をお待ちしております」と独特なトークを繰り広げ、原さんから「貝ハラスメントね(笑)」と突っ込まれていた。

篠塚さんは「クイズ番組に出てみたいです」と現役大学生というアイデンティティを活かした答えが。「受験において色々力を入れてきたところもあるので、今頑張っている高校生とか中学生とかの力になれるような仕事があったら、ぜひやりたいです」と勉学に頑張る世代にエールを送ることが夢だそう。

8人がもし「家族」だったら?

今回の会見では、メンバーそれぞれが“timeleszは家族”と口にしていたのが印象的だった。質疑応答では、「8人がファミリーだったら家族構成は?」という質問が飛び出す。

「8人兄弟かな」とメンバーたちが声を揃える中、家族の構成をご指名で聞かれた猪俣さんは、「そうですね~。風磨くんはお母さん。大輝は三男。てらくんが次男、将生が長男。勝利くんがお母さん」と、なんと母が2人に!?

そして、「聡くんが四男、原くんはいとこ(笑)」と、さらに天然を炸裂させる猪俣さん。これには、「お母さんが2人いた時はね、ちょっと色々事情があるのかなと思いましたけど、原がいとこね(笑)」と、なぜか納得する菊池さん。

ちなみに自分は「お父さんを出してなかったので。お父さんですかね」と、まさかの回答。「一番違うだろ」とメンバーから突っ込み入りつつ、自分がお父さんと言えることについては、「頼もしいよ」とメンバーたちも嬉しそう。そんなお互いをフォローし合う息の合った姿は、まさに“家族”を感じさせる瞬間だった。

新体制第1弾リリースも決定!

ここで、新体制timeleszとしてさらにスペシャルな報告が…!

「新体制第1弾リリースといたしまして、最終審査楽曲で使った『Rock this Party』を2月28日に配信リリースすることが決定いたしました。僕たちのことをタイプロで知ってくださった方にも楽曲を届けることができますし、今まで応援して下さってる方々にも改めて僕たちの楽曲をサブスクで聴いていただけるということで嬉しく思っています」と佐藤さんは嬉しそうに新曲リリースを告知。

続けて松島さんが、「新体制初となるアルバムの制作を今進めております。この8人で初のアルバムを一緒になって制作していくっていうのにも、すごく胸が高まる思いでいますので、最近ファンになってくださった方も、これまで応援して下さっているファンの皆さんにも、ぜひお手に取ってたくさん聴いていただけると嬉しいなと思います」と発表した。

サプライズ!のメンバーカラー

襲名式の最後には、みんなで乾杯をしたい! というアイディアの中、盃が登場。よくみるとドリンクにそれぞれ違う色が…。佐藤さんの前には赤、菊池さんの前には紫、松島さんの前には緑、とお馴染みのカラーが並び、メンバーカラーのドリンクが配られるという粋な演出。新メンバーはこのことを事前に知らされておらず、ここで初めて自分のカラーを知ることに。

新メンバーのメンバーカラーは、寺西さんが水色、原さんが黄緑、橋本さんがピンク、猪俣さんが黄色、篠塚さんが白。それぞれに決まった色には、松島さんから思いが伝えられた。

「しのは本当に何色染まってない、まだ真っ白な状態なので、これからいろんなことを経て何色にも染まれるような人になってほしいなという思いを込めて白にさせていただきました」と告げられると、篠塚さんは、「そうですね。とりあえず本当に知らなかったので驚きなんですけれど。でも、今言われたことをしっかり意識して、自分色を探して頑張ろうと思います」とはにかむ。

寺西さんには、「てらは、冷静さと信頼ですね。やっぱり大人っぽさもありながらも、周りのメンバーを優しくサポートできるそのお人柄を評価して、水色です」。これに本人は「水色ということで、水色という色を与えてくださった皆さんに恥じないように、冷静さ・信頼の言葉を胸に、これからも頑張っていきたいと思います」とイメージ通りの大人な回答。

ピンクに決まった橋本さんには、「ピンクってすごく可愛らしい色。将生は大人っぽい色気を持っています。ギャップを持ち合わせているというところで、大人っぽいピンクにもなれるし、可愛らしいピンクにもなれる。その人柄でピンクにさせていただきました。すごく繊細な部分もあるし、可愛らしい部分もあるし…。でも将生も自分で言っていましたけど、“熱い男”っていう思いもあると思うので、このピンクに染まり切ってほしいなと思います」。

クールな自身の印象に対して、意外性のあるカラーに橋本さんは、「どっちかっていうと水色とか、それこそ暗めの色かなっていう風に思っていたんですけど…。まさかピンクになると思っていなかったので、これからはピンクのものを何か買えたらいいなって思っています(笑)」。

「周杜は黄色です。愛嬌ですね。誰からにも愛される人柄と…。あとは、一切負の感情を見せないんです。どんなに苦しい環境においてもポジティブマインドで乗り越えられる。その人柄を評価して黄色にさせていただきました」と伝えられると、猪俣さんは「聡くんが言ってくれた通りの人になっていこうかなと思ってます」と柔らかに返答。思わず松島さんからは「可愛い」のリアクションが。

「原ちゃんは黄緑です」と告げられると、盃の中のドリンクをまじまじと見つめた原さんは、「黄緑なんだ、これ」と驚き。「僕のメンバーカラーが緑なので、ちょっと近しいもの感じると思うんですけど…。(原さんは)“太陽のような人”っていうところの親近感ですね。親しみやすいお人柄なので、そういったお人柄が、ファンの方にも浸透していくといいなと思って」と松島さんから説明されると原さんは、「ありがとうございます。えー、なんか不思議な感じです。黄緑」と照れ笑い。

新メンバーの5人が、これから共にするメンバーカラーへの想いを受け取った。

新体制となったtimelesz。襲名式という船出は、メンバーカラーのドリンクが入った盃を飲み干し締めることに。一斉にぐいっと盃が傾き、会場全体に拍手が広がるおめでたいムードの中…。原さんの「にがっ!!」という絶叫が響き渡り、原さんの盃だけ苦味入りドリンクだったという大爆笑の展開も。

会場中にドッと笑顔が溢れ、あたたかく幸せな空気に包まれる。8人となった新体制timelesz。それぞれが、さまざまな物語をもって集った新しい家族たち。ここから高みを目指す、という熱い決意に溢れた8人の表情がひときわ眩しかった。

PROFILE プロフィール

timelesz

タイムレス メンバーは、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝。2011年11月16日、Sexy Zoneとしてシングル「Sexy Zone」でデビュー。2024年4月1日よりtimeleszに改名し、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人体制で活動する。同年9月よりNetflixで新メンバー募集オーディションに密着する『timelesz project -AUDITION-』の世界独占配信がスタート。2025年2月5日、6次審査をもってオーディションが終了。2月15日に5人の新メンバー、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の加入が発表された。

INFORMATION インフォメーション

『anan』での2号連続表紙が決定!

3月5日(水)、3月12日(水)発売の雑誌『anan』(2437号、2438号)では、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんの3人が新しい仲間を探すプロジェクト『timelesz project-AUDITION-』で決まった新しい仲間とともに、グループが生まれかわる瞬間をとらえた、2号連続表紙の登場が決定しました。同じグループが2週にわたり連続で表紙を飾るのは、anan55年の歴史上初! 短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」のフィナーレを飾るスペシャルな“表紙ドキュメンタリー”をぜひ、この目で見届けてください!

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写真・小池理恵 取材・文 福田恵子

WRITER ライター

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