クーポンをすすめる相手の見極めが大事です!
先日、マネージャーさんと一緒にマクドナルドに立ち寄ったのですが、その時に「夏子さん、これ使ってください」と、クーポンをサッと出してくれました。私がお金を出したのですが、おごる側からすると、クーポンは出しづらいもの。すごくありがたかったし、“えー、好き!”と思いました。しかも、出し方がさりげなくスマートで、いやらしく見えないところもよく、こんなふうに気遣いができるなんてすごいなと尊敬してしまいました。以前、食材を宅配してくれる「オイシックス」を使い始めた時には、ママ友が安くなるクーポンをくれて嬉しかったこともありました。こういうことができるのは、日々、おトクな情報を集めているからこそ。クーポンはもちろん、クレジットカード会社と提携した安くなるお店なども知っているはず。住んでいる地域で使えるお買い物券などの存在もきちんとわかっていそうです。
まずは、身の回りにあるおトクな情報やアイテムに敏感になることから始めてみるとよさそうです。そうしてきちんと準備をしたうえで、人に使うことを促してみましょう。この時に大事なのが、相手の人柄をきちんと見極めることだと思うんです。%9