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昨年末、『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』が公開されるや話題になり、リピーター観賞者も続出! 映画2作、コミック、TVアニメと複合的に展開する『羅小黒戦記』の世界の魅力を紹介!
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『羅小黒戦記(ロシャオヘイせんき)』とは?
黒猫の妖精・シャオヘイがムゲンと出会い、師匠として慕うようになるまでを描いた映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が2020年に吹替版で公開。異例のロングランヒットを記録した。
その5年後の昨年、映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』が公開され更に人気が沸騰。映画では新たに登場した姉弟子・ルーイエと共にとある調査に乗り出すシャオヘイの冒険が描かれる。
同時期に放送されたTVアニメ『羅小黒戦記』では、映画より少しだけ成長したシャオヘイが登場。黒猫の姿で人間の少女・シャオバイに拾われ、人間と交流しながら成長する様子を見ることができる。
※ 年齢は『羅小黒戦記2~』内。
映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』の魅力
壮大なテーマ
劇場版の1作目では自然破壊、2作目では戦争という普遍的で難しいテーマに真っ向から挑戦。人間と妖精という異なる種族同士がどうすれば手を取り合って平和に暮らしていけるのか、考えさせられる。
アクションの迫力
人間にはない能力を駆使した妖精のスピード感あふれるバトルは迫力満点! 金属を割く音や空間を操る音など、視覚だけでなく聴覚に訴えかける比重も高く、劇場で観賞したいと思わせる仕掛けが多い。
作品の温かさ
バトルシーンは多いものの、作品の根底にあるのは愛と平和を願う心。師匠を慕うシャオヘイと、そんなシャオヘイを厳しく鍛えつつ誰よりも温かく見守るムゲンの関係に心の底からジーンとする。
キャラクターの魅力
人型に限らない妖精たちは見た目も能力も個性的。性格も奔放で、館の三大創始神の一人でありながらムゲンにゲームで負けて悔しがるナタやおちゃめなキュウ爺など、つい出番を心待ちにしてしまう。
語らずに伝える表情やしぐさ
「(観て)理解できることは説明しすぎない」という木頭監督のこだわりから、画面もセリフも至ってシンプル。それだけに、バトルシーンでは画面から迫力がにじみ、大事なセリフはより心に響く。
日本語吹替声優の技術と贅沢さ
前作は異例のヒットを受けて公開中に急遽、吹替版が制作されたという経緯があり、今作では字幕版と同時公開された。今作でも引き続き花澤香菜さんが可愛くてかっこいいシャオヘイを熱演している。
『羅小黒戦記』の世界を更に楽しむために
anan 2481号(2026年1月28日発売)より



























