自然体の美しさで女優としても活躍!
美容や健康のために心がけていることといえば、野菜をたくさん食べることくらい。といっても、無理して食べているわけではなくて、もともと野菜が大好きなんです。撮影でおにぎりやお弁当が続くと、自然と体が野菜を欲するようになるので、そんな日の夜は自分の好きな野菜を買ってきて、家でサラダを作ります。味付けはオリーブオイル、バルサミコ酢、塩、こしょうなどでシンプルに。野菜を食べていると、やっぱり腸の調子がすごくいいんです。いっぱい食べても体が重くならないから、食後にジムで筋トレをする時も安心。サラダに加えて、大好きなお肉を蒸したり、焼いたりすることも。脂が多いものはあまり好きではないので、鶏肉や豚肉を食べることが多いです。
朝食は撮影現場で出るおにぎりを食べることもあるけれど、食べすぎてしまった翌日は、フルーツとナッツだけにしたり、プロテインバーだけにしたり。前日の食事量に合わせて調整するようにしているんです。
お腹がすいてしまった時、間食は我慢しません。ただ、なんでもいいというわけではなくて、オーガニックバーやナッツ、デーツなど、ヘルシーなものを日頃から持ち歩くようにしているんです。でも美容のために食べているというより、ただ好きだから食べているだけ。どんなにヘルシーでも、酸味が強すぎるチョコレートは苦手だし(笑)、口に合わないものは無理して食べないようにしています。
家にいる時はポテトチップスを自分で作ることも。良質なオリーブオイルで揚げるので、市販のものよりヘルシーだし、どんなものも自分で作るとやっぱりより美味しい! 美味しいと思えるものを、きちんと選んで食べる。それが結果的に、美容や健康に繋がっていたらラッキーですよね。
小腹がすいた時はオーガニックバーを。
いつも買っているのは、ナッツやデーツなど、オーガニックの原料で作られている「RAW・BITE」。常に持ち歩いているので、現場で小腹がすいた時も安心。
朝食にフルーツで天然の糖を摂取。
夜は炭水化物を抜いているぶん、朝食にフルーツで天然の糖を摂取。朝食べればエネルギー源になるので、元気が出ます。最近はイチゴとバナナがお気に入り。
ポテトチップスも手作りなら安心。
ジャガイモを薄くスライスして、オリーブオイルで揚げた手作りポテトチップス。お肉も家で揚げれば油の量などを調整できるので、自分の中でよしとしています。
はやしだ・みゆ 1993年11月23日生まれ、愛知県出身。ファッション誌『Oggi』などのレギュラーモデルを務めるほか、女優として映画『猫は抱くもの』(‘18)にも出演。
ブラウス¥26,000(エンリカ) パンプス¥23,000(カルツァイウオーリ・フィオレンティーニ) 共にフラッパーズ TEL:03・5456・6866 キャミソール¥7,500(フィル ザ ビル/4K TEL:03・5464・9321) パンツ¥32,000(ティッカ TEL:076・221・5355)
※『anan』2019年6月5日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・武政 ヘア&メイク・草場妙子 取材、文・菅野綾子
(by anan編集部)
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