乾燥する季節でももっちり肌。藤原さくらさんも お気に入りの無印良品 敏感肌用シリーズがリニューアル。

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2023.10.26

写真・内田紘倫 スタイリスト・岡本さなみ ヘアメイク・淡路美里(POIL) 文・古屋美枝 PR・良品計画

無印良品のスキンケアの中でもいちばん人気を誇る「敏感肌用シリーズ」がこの秋全面リニューアル。肌へのやさしさと効果にこだわり、肌が本来もつ保湿成分に着目した処方に生まれ変わり、天然由来成分100%(※1)になりました。そこで今回は、以前から無印良品のスキンケアを愛用しているという、シンガーソングライターの藤原さくらさんに新しい「敏感肌シリーズ」を試してもらいながら、スキンケアのこだわりポイントなどを聞いてみました。

敏感肌用シリーズは、季節の変わり目や月経前の「守りのケア」に欠かせません。

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藤原さくら ふじわら・さくら●シンガーソングライター。1995年12月30日生まれ。福岡県出身。メジャー4作目のオリジナルアルバム『AIRPORT』が好評発売中。『anan』本誌の「モテコスメ大賞」特集にも登場するなど、かなりの美容好きとしても知られる。


――無印良品のスキンケアを以前から使われているということですが、お気に入りのポイントはどんなところですか?

藤原さくらさん(以下藤原) まずは安心感ですね。そしてやっぱり、高品質なのにお手頃な価格、というのがうれしいです。顔だけでなく、体にまで惜しみなくたっぷり使えちゃう。敏感肌用はもちろん、最近バズっている茶色のボトルのエイジングケアシリーズも使っています。私の周りでも愛用者が多いんですよ。

――藤原さんのお肌は透明感があってすごくきれいですが、肌悩みって何かありますか?

藤原 乾燥肌だし、季節の変わり目や月経前に荒れやすいのが悩みなんです。普段使っている化粧品が急に合わなくなってかゆみが出たりして…。そういうときはやっぱり、敏感肌シリーズで「守りのケア」をします。

――「守りのケア」ということは「攻めのケア」をすることもあるんですか?

藤原 ありますよ! ちょっと時間があるときは、皮膚科に行ってレーザー脱毛をしたり、トーニングをしたりもします。そういう攻めのケア後も肌が敏感になるので、敏感肌シリーズに頼りますね。
家で使うスキンケアも、ビタミンA配合のコスメなどで攻めることもあれば、ニキビなどのトラブルがでたときはコレで解決、みたいなこともわかってきて、日によっていろいろ使いわけている感じです。


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――かなりのスキンケア上級者ですね!

藤原 中学生くらいからめちゃくちゃ美容大好きで「おばあちゃんが使っていたこの泥パックが良かったよ!」とか言いながら友だちと情報交換してました(笑)。あとは、20歳くらいのときにすごくニキビに悩まされたことがあって、アレルギー検査をしたり、過剰だったスキンケアを見直すなどしたことがあったんです。そのときに適度に引き算することや自分に合うものを使うことが大切だと学びました。

――ほかにスキンケアで気をつけていることはありますか?

藤原 いちばんは食事ですね。私、食べるものによって肌の調子がすごく左右されるんです。ジャンクフードを食べるとてきめんに表れるので、気をつけていますね。あと乾燥肌なので、お風呂上がりにシートマスクやスチーマーでケアしています。

――スキンケアをするときのこだわりを教えてください。

藤原 じっくり時間をかけて肌に浸透させることです。たとえば導入化粧液をつけたらしばらくおいて、その後に化粧水をつけ、浸透したなと思った頃に乳液を、という感じです。
あと、洗顔後にこすらず拭くことを徹底していて、タオルでなく使い捨てのペーパータオルを使っています。刺激がなくていい感じですよ!


保湿成分の配合を増やし、天然由来成分100%(※1)に。健やかなもっちり肌に導く、新・敏感肌用シリーズ。

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(前列左から)敏感肌用クリーム化粧水 300ml ¥1,690、敏感肌用化粧水 高保湿タイプ 300ml ¥990、敏感肌用クリーム 50g ¥1,590(後列左から)敏感肌用乳液 高保湿タイプ 200ml ¥990、敏感肌用オールインワンジェル 150g ¥1,490、発酵導入化粧液 300ml ¥1,590、ふき取り化粧水 300ml ¥1,490


新・敏感肌用シリーズは、デリケートな肌のための低刺激スキンケア。これまでもいちばん人気だった無印良品 敏感肌用シリーズの全面リニューアルは、シリーズをスタートした2000年以来のこと。天然水を使用するなどの特長は残しつつ、天然由来成分100%(※1)になりました。うるおい成分として3種類の植物エキスと敏感肌に不足しがちなセラミドや5種類のアミノ酸を配合し、健やかでみずみずしい肌に導きます。

また容器には(※2)、100%再生プラスチック(PET素材)を使用したリサイクルボトルを採用。今後、無印良品の店頭で回収したPET素材の化粧水や乳液などのボトルを化粧水などのボトルに再利用する「ボトルtoボトルリサイクル」の取り組みも開始します。


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――こちらが今回リニューアルされた、無印良品 敏感肌シリーズです。特に気になるものはありますか?

藤原 「敏感肌用クリーム化粧水」ってなんですか? 使ってみたい! 

――これは今回のリニューアルで登場したアイテムです。ぜひつけてみてください。

藤原 サラッとしていてベタつきがないですね。水のようなテクスチャーだけど、つけた後はしっとりする感じでいいですね。

――スクワランオイルがたっぷり入っているので、保湿力が高いんですね。乳液が必要なく、これ1本でうるおいます。

藤原 「敏感肌用オールインワンジェル」とはどう違うんですか? 

――どちらも1本で時短ケアできるという共通点がありますが、オールインワンジェルはサラッと仕上がるので、特に朝に使いやすいです。

藤原 化粧水&乳液は、さっぱり、しっとり、高保湿の3タイプがあるんですね。私はやっぱり高保湿が気になります。

――とろみがあって、いちばんうるおい感を感じられますよね。使用感の好みで選ぶのがおすすめだそうです。

藤原 私も高保湿が好きかも。今、手につけたらさっそくうるおいで満ちています(笑)。でもデコルテとか体に使うならさっぱりタイプがいいかな! 香料が入っていないのも使いやすいですね。
普段からセラミド配合のスキンケアを意識しているので、これは常備しておきたいです!

――この新しい「敏感肌用シリーズ」、藤原さんはどんな人におすすめしたいですか?

藤原 どんな人にもおすすめできると思います。安心感があるし、首やデコルテまで顔、という意識でスキンケアをしている人も、惜しみなく使えていいですよね。
私のように「守りのケア」を大切にしている人にとっては、お守り的アイテムにもなってくれると思います。


冬の乾燥に打ち勝つためのお守り的アイテムとしても優秀。

敏感肌に不足しがちなセラミドやアミノ酸配合で、たっぷり保湿できる無印良品 敏感肌用シリーズ。毎日のスキンケアにはもちろん、肌が敏感に傾いているときのケアにもぴったりです。
お気に入りのテクスチャーを選んで、冬の乾燥に負けない、健やかでもっちりした肌を育てましょう。


Information

無印良品敏感肌用シリーズ

4550583434939_org – コピー

敏感肌用化粧水 さっぱりタイプ 300 ml ¥790

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敏感肌用化粧水 しっとりタイプ 300 ml ¥790

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敏感肌用化粧水 高保湿タイプ 300 ml ¥990

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敏感肌用乳液 さっぱりタイプ 200 ml ¥790

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敏感肌用乳液 しっとりタイプ 200 ml ¥790

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敏感肌用乳液 高保湿タイプ 200 ml ¥990

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敏感肌用オールインワンジェル 150g ¥1,490

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敏感肌用クリーム化粧水 300ml ¥1,690

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敏感肌用クリーム 50g ¥1,590


洗顔後すぐに使うことで化粧水や乳液の浸透(※3)を助けてくれる、発酵導入化粧液、ふき取り化粧水もこの秋発売。
敏感肌用シリーズにプラスして使うのがおすすめ。

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発酵導入化粧液 300ml ¥1,590

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ふき取り化粧水 300ml ¥1,490

※1 天然成分を化学的に反応させた成分を含みます。
※2 オールインワンジェル 、クリームを除く
※3 角質層まで。

※無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー。
※アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)。
※スティンギングテスト済み(すべての方に皮ふ刺激が起きないというわけではありません)。


「無印良品敏感肌用シリーズ」について詳しくはこちらをチェック!


商品に関する問い合わせ先
https://www.muji.com/jp/

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