【昼のTips】仕事の隙間時間もかかさずケアを!
1、おっぱいの材料はたっぷり摂るべし。
おっぱいの主成分コラーゲンを作るには、タンパク質が必要、と寺澤佑実子さん。「忙しくても、豆乳やプロテインなどでタンパク質を摂りましょう。市販のサラダチキンには、細胞の代謝や機能を妨げる恐れのある添加物入りが多いので、できれば避けたいですね」
2、体の緊張をほぐして細胞からリフレッシュ。
自律神経を整えることは、おっぱいを含む全身の細胞の活性化につながる。「職場で気を張っていると、自律神経のうち交感神経が優位になりがち。仕事の合間にはストレッチや深呼吸でリフレッシュして、交感神経と副交感神経のバランスを整えましょう」
3、育乳につながる姿勢改善ストレッチ。
「ストレッチには、ストレートネック解消ポーズをぜひ取り入れて。フェイスタオルを首の後ろにかけて立ち、タオルの両端を前に引っ張りながら、頭を後ろに倒すだけ。ストレートネックが改善すれば、背中や腰への負担が軽減して、自律神経も整いやすくなります」
編集部セレクトアイテム
寺澤さんが教えてくれたおっぱいケアメソッドに役立つアイテムを紹介!
小腹がすいたら美味しいプロテインを。
【(ザバス)】MILK PROTEIN 脂肪0+SOY ミルクティー風味
体作りに役立つミルクプロテインと、引き締めるのに役立つソイプロテインをミックス。ビタミンDとビタミンB6も配合。コンビニやスーパーで手軽に手に入る点も魅力。タンパク質15.0g、熱量73kcal。¥178(明治 TEL:0120・598・369)
3時のスイーツでもタンパク質を補給。
【Cycle.me】プロテインバー ホワイト
タンパク質とL‐テアニン、食物繊維が摂れる上品な甘さのチョコバー。ザクザクしたパフの食感。仕事中のおやつにぴったり。セブン‐イレブン限定販売。タンパク質10g、熱量209kcal。¥213(フランソア TEL:0968・26・4246)
フィット感がよい快適デザインが魅力。
【キレイラボ】フィッテ ハーフトップ
アンダーゴムがないので、締めつけが少なく快適。腕を動かしたり、背中を伸ばすなどのストレッチ時でもフィット感のある素材を採用。縫い目がないのでアウターに響きにくい。¥2,640(グンゼ TEL:0120・167874)
寺澤佑実子さん バストアップサロン「Rococo」主宰。妊娠出産、離婚の影響で形が崩れたバストのケアに四苦八苦し、7年かけて“おっぱいの神様(R)施術”を確立。おっぱいに自信を持つためのサポートをする。
まんきつさん 漫画家。アルコール依存症闘病記を描いた『アル中ワンダーランド』(扶桑社)がヒット。ananwebの人気連載「そうです、私が美容バカです。」が来年1月に書籍化決定。
※『anan』2023年12月13日号より。イラスト・まんきつ 取材、文・風間裕美子
(by anan編集部)