首筋をクンクンと嗅ぎながら… 彼がヤル気満々になった「彼女の仕草」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

首筋のニオイを嗅いで

「彼女とソファに座って、くつろいでいたとき。彼女が鼻をクンクンとし始め、僕の首筋辺りを嗅いできました。

“もしかして臭いのかな”って思ったんですが、彼女は“いいニオイ”って言うんです。続けて、“このニオイ好き”とまで言われて…。思わずゾクッとして、エッチがしたくなりました」タツト(仮名)/30歳

彼としては、彼女が自分のニオイを受け入れてくれたように感じられ、嬉しくなったのでしょう。また、首筋が敏感な人も多いので、軽く触れるだけでも興奮を促すことができるかもしれませんね。

口もとが泡まみれに

「彼女が泊まりに来た夜、寝る前に歯を磨いていたんですね。彼女はテレビを見ながら磨いていたんですが、かなりテレビに気を取られているようでした。

そこで、“ずいぶん長く磨いているな…”と思い、チラッと様子を見たら、彼女の口もとは泡まみれになっていて…。おまけにヨダレまで垂れていました。それがなんだかイヤらしく感じられ、そのあとすぐにベッドに誘いました」ダイキ(仮名)/27歳

彼女の泡まみれになった口もとが、彼にとってはエロく感じられたようです。そして、それが彼の“エッチしたい”という気持ちを高めたのでしょう。

“彼がヤル気満々になった彼女の仕草”をご紹介しました。

彼をその気にさせるポイントは、リラックスしている状態から少し距離を縮めて、色っぽい仕草を見せることかもしれません。彼のヤル気スイッチを入れたいときは、今回紹介したエピソードを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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