イク以上の快感がありました… 女性たちが「不思議な感覚に陥ったエッチ」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
年齢を重ねてエッチを経験した回数が増えてくると、不思議な体験をすることもあるようです。あれはなんだったんだろう…と違和感を残しているものもあるかもしれません。そこで、“不思議な感覚に陥ったエッチ”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。

「イク」を通り越した快感

「イク」を通り越した快感

「以前に一人で飲みに行ったとき、すごくタイプの男性がいて、自分から声をかけました。話しているうちにエッチがしたくなり、自分から誘って私の家でエッチすることに。それが、挿入した瞬間にイキそうになるぐらい気持ち良かったんです。
イキそうになるのを何回か我慢して、もう堪えきれなくなってイッたとき、本当に目の前がパアッと真っ白に…。意識を失うぐらい気持ち良くて、しばらく放心状態が続きました。あんな体験は今まであのときだけです」ジュリア(仮名)/29歳

かなり体の相性が良い相手との出会いだったのでしょうか。それにより「イク」を通り越したような快感を体験できたのかもしれません。

初体験の彼と10年ぶりにエッチ

「去年、高校のときの同窓会に参加したところ、初めて付き合った彼と再会しました。10年ぶりに会った懐かしさもあって話が尽きず、後日二人で会うことになったんです。
当日、なんとなく相手の家に行く流れになり、そこで10年ぶりにエッチをしました。当時はお互いに初めてということもあり、たどたどしいエッチだったのに、その日はスムーズに進んで…。なんとなく、懐かしいような切ないような感覚になりました」レイ(仮名)/29歳

10年ぶりとなると、かなり長い期間です。いろいろな感情が入り混じり、不思議な快感が生まれたに違いありません。