切実な問題… 「カラダの相性」が悪くて別れた男の本音4つ
「浮気するくらいなら」

「最初のうち、彼女とのエッチがあまり気持ち良くなかったんです。そのうち慣れてくるだろうと思っていたんですが、何回しても気持ちよくありませんでした……。
そのうち、風俗に行きたくなっちゃったんですよね。そこで、このまま浮気するくらいなら、けじめを付けようと思い、別れることにしました」ガク(仮名)/29歳
彼女とのエッチで満足できず、ほかの女性に目が向いてしまう男性も。浮気をするくらいなら別れるという判断は、ある意味誠実ですね。
「カラダ目的だったから」
「彼女ではありませんが、ある時期仲良くしていた女の子がいました。もちろんエッチもしたんだけど、カラダの相性が悪く、楽しくなかったんです。
もともと彼女とはカラダ目的で付き合っていたし、これ以上続けても仕方ないと思い、こちらから連絡するのをやめました」トシユキ(仮名)/32歳
交際相手をセフレとしか思っていない男性にとって、カラダの相性は最優先事項。彼女を冷たく切り捨てることもあるのでしょう。
「エッチが義務に思えて」

「僕は、彼女とのエッチでなかなかイケず、カラダの相性の悪さを感じていました。しかも最近は、エッチが義務的な行為に思えてきて……。
この先、彼女と関係を続けることが不安になり、ついに別れを決意しました」レイ(仮名)/26歳
問題を抱えたままエッチを続けていると、そのうちエッチそれ自体が重荷になることも。未来のふたりの関係を考え、別れを選択する人もいるようです。
「努力ではどうにもならない」
「彼女と最初にエッチしたとき。挿入したら“痛い”と言われたんです。でも、別に俺のはそんなに大きいわけじゃなかったんです。
ローションなどのアイテムも使ってみましたが、やっぱり痛いみたいで……。努力してもどうにもならず、気持ちもだんだん離れていきました」ジュント(仮名)/28歳
いくら愛し合っていても、カラダが受け付けない場合もあります。努力をしても乗り越えられなければ、別れの原因になるのも仕方ないことでしょう……。
“カラダの相性の悪さで別れを選ぶ男の本音”をご紹介しました。
カラダの相性の悪さは、必ずしもふたりの愛だけで乗り越えられる問題ではないようです。とはいえ、相性が悪くてもすぐに別れを考えるのではなく、まずはしっかり2人で話し合い、最善の道を選択してください。
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