アンアンからニュースを配信します!

婚活アプリに“30代の壁”!? 「とにかく始めるなら20代!」

2016.12.1
そろそろ始めたい人も、真っ最中の人も、気になるみんなの“婚活事情”。婚活中の人、婚活後めでたく結婚した人、合わせて3人に、本音を語ってもらいました!
左・野田恵子さん、中・石本由紀子さん、右・中村真由さん(それぞれ仮名)
左・野田恵子さん、中・石本由紀子さん、右・中村真由さん(それぞれ仮名)

今回話をしてもらったのは、親友の結婚を機に婚活を開始した石本由紀子さん(27)、3年半付き合った彼と別れたことで活動を本格化した野田恵子さん(35)、婚活を経て結婚に至った中村真由さん(33・それぞれ仮名)。婚活事情を赤裸々に語ってくれました!

読者3人が本音トーク。私たちの婚活事情。

野田:3年半付き合っていた彼がいたけど、結婚に対してなかなか真剣に考えてくれなくて…。悩んでいるときに、友だちが婚活アプリをすすめてくれて始めてみました。とにかく結婚を前提にお付き合いできる方に出会いたいなって。

石本:私は街コンとか婚活パーティはけっこう行ったかな。1年前までは結婚願望はまったくなかったんだけど、25年間彼氏がいなかった親友に彼氏ができて、そのまま結婚。話を聞いていたら、結婚っていいなって初めて思ったんです。婚活パーティに行く姿って、なんだかみじめだなとさえ思っていたけど、いずれは、子どもも欲しいとなると、そろそろ現実を見なくちゃって思って…。30歳に近づくにつれて合コンの数も減ったし、自分から動かないと出会いもないですよね。

中村:まさに30歳の壁! 30歳を過ぎると、もっと減るよ!(泣) 私は、妹が早くに結婚したこともあって、母からのプレッシャーがすごかったの。「卵子も老化するのよ…」って。仕事が忙しくて嫌になった時期と重なって、「結婚したい!」という思いがピークに。婚活パーティや合コン、婚活アプリなど、とにかく活動したよ~。

野田:合コンを開いてくれる人も減るし、呼べる人も減るよね。先輩に、「20代のうちに結婚を決めたほうがいい」って言われていたけど、その助言は正しかった…。

中村:婚活パーティに行くと、女の子にも知り合えて、そのつながりで合コンに誘ってくれたり、婚活情報を交換したり、婚活仲間ができたのは心強かった。パーティや合コン後の、婚活仲間との二次会もとにかく面白くて。婚活とは名ばかりの、女子会になってたね(笑)。

石本:婚活アプリって、私はまだ抵抗があるんですけど、どうですか? 知らない人とメールしたり、いきなり一対一で会ったりするの、怖くないですか?

野田:友だちが利用していたから、抵抗はなかったよ。何より、出会いが一気に増えた! 意外にも、アプリを利用しなくても彼女がすぐできそうなイケメンも多くてびっくり。

中村:私は、友だちのお姉さんがアプリで知り合った人と結婚したって聞いて、興味本位で登録した感じ。結果的に今の旦那さんに出会えたしよかったかな。でも、登録して1週間で挫折もした…。

石本:挫折!?

中村:男性の希望条件は、とにかく「20代の女性」優先で、私はその時点で対象外。いいなって思った人にメッセージを送っても、まず返信がない! 婚活市場における自分の価値が分かって謙虚になったよ…。

野田:分かるー! 40~60代からのアプローチのほうが断然多い。

中村:とにかく、始めるなら20代! まずは登録するべし!

石本由紀子さん(仮名)27歳、独身。結婚願望はなかったが、親友の結婚を機に開始。合コン、街コン、婚活パーティに参加。街コンがきっかけとなった飲み会で3月に今の彼
と出会う。

野田恵子さん(仮名)35歳、独身。春に3年半付き合った恋人と別れ、婚活を本格的にスタート。婚活アプリを通じて6月に新しい彼に出会う。同時期に、親のすすめで結婚相談所にも入会。

中村真由さん(仮名)33歳、既婚。妹が24歳で結婚。親のプレッシャーから婚活を開始。合コン、街コン、婚活パーティ、ネット婚活を利用。7月に婚活アプリで出会った彼と入籍。妊娠3か月。

※『anan』2016年12月7日号より。写真・中島慶子 イラスト・いいあい  取材、文・齋藤春菜