不調や風邪とおさらば。今こそ“鼻うがい”にチャレンジ!

“鼻うがい”とは文字通り、鼻のうがい。普段は洗うことのない鼻の中に専用洗浄水や塩水を流すことで、花粉やハウスダスト、アレルギー物質などを排出することができる。また、鼻の粘膜を湿らせるとウイルスの侵入を防ぐことにもなるため、手洗い&うがいとともに再び注目を浴びているのだ。鼻うがい後の爽快感、ぜひ味わってみて。

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菜々子さんが試したのは…

ハナノアb シャワータイプ

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鼻うがいが苦手な人や初心者向けのシャワータイプ。鼻から洗浄液を流し入れたら、反対側の鼻から出すだけのテクいらず。体液に近く鼻がツーンと痛くならない専用液だから、鼻の奥の花粉や雑菌をしっかり除去できる。洗浄器具+専用洗浄液 300ml¥1,100(小林製薬お客様相談室 TEL:0120・5884・06)

サイナス・リンス スターターキット

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専用ボトルに36°C程度のお湯と、付属の生理食塩水のもとを入れるだけ。どんな鼻の形状にもフィットするキャップから、240mlのたっぷりの洗浄液が噴射され、鼻腔や副鼻腔までやさしく丸洗い。防腐剤・香料無配合。洗浄ボトル+生理食塩水のもと 10包¥1,100(ニールメッド https://www.neilmed.jp

ネティポット

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インドの伝統医療アーユルヴェーダでは“鼻ヨガ”といわれている鼻うがい。ネットでも買える専用のネティポットはプラスチックや陶器、ステンレスなどさまざまな素材があり価格は1000円以下から3000円ほど。あとは水と食塩があれば、いつでも鼻うがいができるため、慣れてきたら切り替えるのもよし。

※『anan』2021年4月14日号より。写真・中島慶子 イラスト・菜々子 取材、文・若山あや

(by anan編集部)

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周りの理解を得ることが難しく思えて、単独で行動してしまいがちな日です。しかし、後になって「ちゃんと話し合えばよかった」と後悔しても遅いので、しっかりと自分の意志や思いを整理したうえで冷静に伝えましょう。たとえ全部は分かってもらえなくても、理解しようと努めてくれる人がいれば状況はいいほうへと動きます。

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