秋の新色は“ネオオレンジ”に注目! ビターな感じがイイ

ビューティ
2019.09.18
一目で恋に落ちそう! 視線を奪う、羨望の“秋新色”コスメのなかから、ここでは“ネオオレンジ”に注目します。アンアン秋の“コスメ大賞”発表です。
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深みがあったり、スモーキーだったり。この秋のオレンジはどこかビターなニュアンスをはらんでいるのが特徴的。ブラウンの延長として活用できる上にヘルシーだから、シーンを選ばず好印象を叶えてくれる。

1、「視線が重なるたびにハートを癒すで」賞

ジルスチュアート「エターナルクチュール アイズ シマー 03」
コーラルオレンジがアクセントのパレット。「ぬくもり溢れるオレンジのトーンがまなざしを優しげに彩ってくれる」(石橋里奈・美容エディター)。「輝度の高いパールがまぶたに華やかさを添えてくれるところも素晴らしい。ハイライトから締め色までセットされて捨て色がないところも拍手」(濱田文恵さん・日中美容研究家)。¥5,000(ジルスチュアート ビューティ)

2、「キスを誘うピュアな唇」賞

イヴ・サンローラン「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン 605」
どこまでもみずみずしいツヤめきと見たままのフレッシュな発色が魅力のリキッドルージュ。「水みたいにスーッとなじんで、何もつけていないかのように軽やか。ヘルシーな色のトーンも恋に一役」(安井千恵さん・美容エディター)。「その名の通り、色がステイン。デート中、メイク直しの心配ナシ」(石橋)。¥4,300(イヴ・サンローラン・ボーテ)

3、「アイコンタクトのたび恋を引き寄せ」賞

KATE「クラッシュ ダイヤモンドアイズ OR‐1」
ゴージャスでありながら品の良さも感じるサンゴのようなオレンジと、幻想的なオーロラカラーをセット。「オレンジの中のグリッターダイヤモンドカラーが瞳に反射して恋するうるみ目を演出」(小西さやかさん・コスメコンシェルジュ)。「大粒のグリッターが目ヂカラを華やかに倍増。グラデも手軽に」(橋爪佐和子さん・鍼灸あんまマッサージ指圧師)。¥1,200*編集部調べ(カネボウ化粧品)

4、「思わせぶりな濡れツヤオレンジ」賞

ルナソル「グラムウィンク 01」
みずみずしい光を放つダスクオレンジ。「オイルベースならではのツヤ感とオレンジの温かみが女性らしさを演出してくれます」(垰智子さん・コスメコンシェルジュ)。「透明感のある発色だから、どんなまぶたの人が塗っても印象がスッキリ。クリームタイプなのにヨレにくいので清潔感もバッチリ。好感度も上がるはず」(笹本恭平さん・ヘア&メイク)。¥3,200(カネボウ化粧品)

5、「大人の恋が始まる予感」賞

セルヴォーク「ディグニファイド リップス EX04」
ミルキーオレンジのルージュは「マットすぎず、ツヤすぎない絶妙なニュアンスで洒落感と女っぽさを両立できます」(犬木愛さん・ヘア&メイク)。「ひと塗りでおしゃれになれるから、メイクがすぐにキマりそう」(笹本さん)。天然由来の美容成分をリッチに配合。縦じわごと唇をふっくらさせてくれるところも優秀。¥3,200 限定発売中(セルヴォーク)

6、「唇映え抜群、デリシャスリップ」賞

ランコム「ラプソリュ マドモワゼルシャイン 323」
透け感が軽やかなマンゴーオレンジ。「圧倒的なツヤ感と見たままの鮮やかな発色が唇をおいしそうに彩る魅惑のルージュ。リップバームみたいなテクスチャーでいつキスされてもOKなうるおいを死守」(風間裕美子さん・美容ライター)。「一気に顔色をフレッシュにスイッチ。はつらつとした表情に男は弱いもの」(KUBOKIさん・ヘア&メイク)。¥3,800(ランコム)

※『anan』2019年9月25日号より。写真・恩田はるみ スタイリスト・大島有華 取材、文・石橋里奈 撮影協力・UTUWA

(by anan編集部)

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