ヘアメイクアップアーティストによる、日本初の公立美術館での展覧会。
ヘアメイク。一見、裏方仕事のようにも思えるけど、タレントやモデルを輝かせるには絶対に欠かせない、クリエイティブの最前線だ。
そんな重要な役割を担う、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト・計良宏文氏による展覧会がスタート。“ヘアメイクアップアーティスト”の展覧会が公立美術館で開催されるのは、日本では初めて。宣伝広告の過去作品から、ファッションデザイナー・坂部三樹郎氏とのインスタレーションまで、幅広く展示。ファッション好きなら見逃せない。
美容専門誌『IZANAGI』で発表された作品。『IZANAGI』 2015年4月号。
華道家であり写真家の勅使河原城一氏とのコラボレーション作品。計良宏文×勅使河原城一≪Flowers≫ 2019年。
MIKIO SAKABEのコレクションのヘアメイクを担当。MIKIO SAKABE 2018年春夏コレクション。
「MAY I START? 計良宏文の越境するヘアメイク」 埼玉県立近代美術館 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 開催中~9月1日(日) 10 時~17時30分(入室は17時まで) 月曜休館(8/12は開館) 一般1100円ほか TEL:048・824・0111(代表)
けら・ひろふみ 1971 年生まれ。資生堂トップヘアメイクアップアーティスト。ヘアケアブランド『TSUBAKI』の宣伝広告のほか、パリコレクションなどで幅広く活躍。現代美術とのコラボレーションも多数発表。
※『anan』2019年8月7日号より。
(by anan編集部)
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