女優・南沙良の原点は『ぐりとぐら』?!

2018.7.9
今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優でモデルの南 沙良さんです。

小さい頃から“想像”が好き。それが女優という仕事の原点。

南沙良

7月14日公開の映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で初主演。吃音により上手く話せない少女を演じている。「私は人前に出て自分の言葉で表現するのが苦手。今回演じた志乃とは重なる部分が多く、スムーズに役に入れました」。子供の時から想像の世界に没頭するのが好きだったとか。「小さい頃はよく、頭の中で絵本『ぐりとぐら』のぐらになりきっていました。お芝居をする時も、役の心情をイメージするのが楽しくて。自分とかけ離れた役にも挑戦したい。すごく強い女性とか」

お父さんの影響で小さい頃からカメラ好き。

南沙良

お散歩のお供にぴったり。最近はフィルムで撮るのにハマっています。

月に2回は猫カフェへ。

南沙良

お気に入りの“ミルクちゃん”に会いに、足繁く通っています!

スニーカーを自分好みにアレンジ。

南沙良

黒のオールスターを、脱色して茶色にしました。カスタム、好きなんです。

みなみ・さら 2002年生まれ。2014年に雑誌『nicola』のモデルオーディションでグランプリを獲得してデビュー。映画『幼な子われらに生まれ』やREBECCAのMVなどに出演。

※『anan』2018年7月11日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)


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