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アレを振るだけ!? 肩が一気にほぐれる簡単“骨ストレッチ”

2018.5.31
陸上競技のスプリンターだった「スポーツケア整体研究所」代表の松村卓さんが、体の使い方を一から見直し導き出した、誰でもできるメソッド、“骨ストレッチ”。基本の手をまずはお勉強。お手本を見せてくれたのは、骨ストレッチ認定指導員の尾形 蘭さんです。

全身がラクになる、骨に任せた動きを取り戻そう。

“骨ストレッチ”は、基本的には腕などを伸ばす一般的なストレッチに「骨を押さえる」という動作が加わるだけなので、いつでもどこでも簡単にできる。力を抜き、骨に任せた動きを取り戻すためのベースとなるのが基本の手。

「体の節々を押さえると、体の末端(手足)と中心(体幹)をつなぐパワールートが生まれ、全身に刺激が伝わっていきます。また、骨を掴むことで無駄な動きが制御され、力みが抜けて効果的に体幹を動かせるようになるんです。骨ストレッチのメソッドは、すべてこのポーズの応用です」(松村さん)

全身に刺激が伝わるパワールートを作る。
【基本の手】

骨ストレッチ

片方の手の親指と小指をつないで輪を作る。もう片方の手の親指と小指で手首の両側のグリグリした部分を押さえる。

5本指の中で親指はブレーキ、小指はアクセルの役割を担っている。そのためこの2本をつなぐと両者の力が相殺され、全身の力が抜けたニュートラルな状態になる。また、手首の骨を制御することで、体幹まで刺激が伝わるように。

手首を振れば肩のこわばりが一気に解消。
【手首ぶらぶら】

骨ストレッチ

首を軸に、左右にぶらぶら振るだけでいい。手首のグリグリは、軽く押さえている程度。

「基本の手」を作り、腕をおへその前に出す。押さえられた方の手首を左右にぶらぶら振る。7回が目安。手を組み替えて反対側も。通常の手をぶらぶらさせる運動に比べ肩の一帯が自然とほぐれる。

鎖骨を指で挟んで上半身をひねるだけ。
【鎖骨ひねり】

骨ストレッチ

両手の親指は、鎖骨の下の置きやすい場所に。両手の小指は鎖骨の上に置き鎖骨を挟む。

足を肩幅に開いて立ち、両手の親指と小指で鎖骨の上下を押さえる。顔は正面に向けたまま左右に体をひねる。各7回が目安。椅子に座った状態でやってもいい。上半身の動きが滑らかに変わる。

松村 卓さん 「スポーツケア整体研究所」代表。筋肉ではなく、骨の活用に重点を置いた“骨ストレッチ”を考案。著書多数。http://www.sportcare.info

尾形 蘭さん フィンスイマーとして、日本選手権12連覇などの記録を持つ。現在は骨ストレッチ認定指導員としても活躍。

タンクトップ¥3,990 ブラトップ¥5,690 タイツ¥6,900(以上アディダスジャパン/アディダスグループお客様相談窓口TEL:0570・033・033)

※『anan』2018年6月6日号より。写真・中島慶子 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) 取材、文・板倉ミキコ

(by anan編集部)

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