占いを通じて成功の秘訣を説く、開運請負人・ゲッターズ飯田さんが、縁をつかむために実践すべき習慣を教えます!
明確なキャラをつくる。
「縁を確かなものにするには、相手の記憶に残らなければなりません。人に会う時は、自分のキャラを刷り込むことを意識して。身につけるものなら服や小物などでセルフイメージを統一すること。キャッチフレーズも効果的。繰り返し同じ印象を与えれば、キャラ立ち完了」
いいカッコしない。素に戻る。
「最近、完璧を目指しすぎている人が多いんですよね。でも、縁は同じ種類の者同士で引き合うので、無理して“できるふう”にしていると、虚勢を張った人ばかり周りに集まってきてしまう。“素”に戻れば本来の自分と合う人が引き寄せられ、正しい縁を結ぶことができます」
好きなものをアピールする。
「人と会った時に、趣味で集めているものや好きな食べ物をアピールしておくと、自分を思い出してもらうフックになります。例えば、出かけた先で相手がその情報に触れた時に、『紹介してあげようかな』『買っていってあげようかな』となって、関係がそこから深まります」
「紹介される人」を目指す。
「人の紹介というのは、一番盤石で確かな人間関係。その縁の輪に入りたいなら“紹介したい人”になることが重要。人を喜ばせる一芸があったり、相手の力になれるスキルを持っていると強い。とくにそういうものがなければ、人気者のトーク術を研究するというのも一案です」