東京をバックに自由に舞う中本悠太さん(NCT 127)。川西拓実さん(JO1)との豪華コラボもお見逃しなく。
今号の表紙を飾ってくださったのは、NCT 127の中本悠太さん。映画やドラマなど日本活動の幅もどんどん広げている中本さんのイメージは、「ボーダーをひかない人」でした。国、人、ジャンル…何事にも境界線を引かず、超えていこうと努める姿に魅力を感じ、勇気をもらっている人は多いはず。それに加えて、普段グローバルに活躍する中本さんを“東京で撮影する”ことの意味も感じ、「東京、そして東京の広い空をバックに、できるだけフリーな雰囲気で撮影したい」と考えました。
そして迎えた取材当日の東京は、幸運にも気持ちよく晴れ渡った、格好の撮影日和! その青空をバックに、黒いジャケットを自在に操りながら、次々にポーズを変える中本さん。その場に音楽が流れているわけでもないのに、めちゃくちゃかっこいい曲が聞こえてきそうな動きにスタッフ全員が魅了され、思わず永遠に撮り続けてしまいそうでした(笑)。しかも、撮影カットをモニターで確認しながら、中本さんが「あ、新しい俺だ」「見たことない感じ」と言葉にして感想をおっしゃってくださり、担当としては密かにとても感動しました。何にも縛られない、自由で大きな中本さんのマインドや生き方がふわっと溢れ出ているかのようなナチュラルな姿と表情を、ぜひ本誌でお確かめください(その他、彼氏感に満ちたデニムスタイルのカットや、可愛さの詰まったシャツスタイルのカットなどもぜひお楽しみに!)。
そして、同号スペシャルエディションの表紙には、JO1の川西拓実さんも合流! 貴重で豪華な2ショットが実現しました。ドラマ『クールドジ男子』の撮影を通してすっかり打ち解けた様子で、撮影もインタビューも、お互いへの配慮とツッコミとじゃれ合いのバランスが素晴らしかったです。お二人とも撮影中、「こういう感じですか?」とスタッフに丁寧に確認を取りつつ、それを踏まえてさらにこちらが思いつかなかったポージングをどんどん生み出してくれるというプロフェッショナルぶり。「ありがとうございます」「助かります…」と何度言ったか分かりません…。のけぞりそうになるくらい美しく迫力のあるカットから、現場で「可愛い!」という声が次々に上がったキュートなカットまで、お二人の様々な魅力が満載のスペシャルエディションも、どうぞ手にとってご覧ください!(MY)
中本さんのanan初ソロ表紙を一緒に喜ぶかのように晴れ渡った、東京の空でした。
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