お茶もコーヒーもおいしく淹れられる“ドリップ急須”。
豊富に含まれた鉄分がお茶の味をまろやかにするといわれている萬古焼の紫泥急須。湯量の調節がしやすく、まっすぐ滴るためハンドドリップに最適。日常茶飯器 ドリップ急須¥7,150(スズ木 https://n-sahanki.com)
人気店の焼き菓子をモチーフにした波佐見焼のカップ。
『メルシーベイク』『シェ ロナ』のオーナー、田代翔太さんがデザインを監修。“コーヒーを温かいまま飲めるように”とデザインされた小さめの形状は、愛らしいお菓子と好相性。各¥1,980(zen to/BRICK & MORTAR TEL:03・6303・3300)
磁石が施されているから、お好みのポーズで飾れる!
クリスマスムード漂うジンジャーブレッドマンのオブジェは、手足の角度を変えられるのが楽しい。オーク材の温もりある質感もポイント。高さ19cm¥13,113(ボーイフッド/シーディーシー ジェネラルストア http://www.cdcstores.com)
素足で触れた時の気持ちよさは、天然繊維だからこそ。
山形の手仕事を紹介するブランドと老舗繊維メーカーのコラボによるマットは、ベースに麻、いのししの絵にはウールを使用。丈夫で吸湿性や放湿性に優れ、風合いの良さも持ち味。68×50cm¥24,860(山から福がおりてくる info@yamakarafuku.jp)
1つで2役、しかもサステナブルな優秀アイテム。
リサイクル粘土や廃材などを活用した、再生素材で作られた煉瓦の傘立ては、ミニマルなデザインでどんなテイストの玄関にも馴染む。どっしりとした重さがありドアストッパーとしても使用可能。¥7,920(モヘイム https://moheim.com/)
※『anan』2022年11月30日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・古瀬絵美子 文・間宮寧子
(by anan編集部)