写真・山口 明 スタイリスト・野崎未菜美 イラスト・熊木まりこ 構成、文・宮尾仁美 PR・森永製菓
チョコレートで笑顔をつなぐプロジェクト。
森林伐採や農家の貧困、児童労働など、さまざまな社会課題を抱えるカカオの生産現場。その解決策のひとつとして、森永製菓が取り組んでいるのが子どもたちの教育支援などを行う「1チョコ for 1スマイル」。
「私たちは、チョコレートを食べる人も、そのふるさとの子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたいという想いで、2008年から“カカオの国の子どもたち”へ教育支援などを行ってきました。児童労働の予防、子どもの保護、就学支援、学校教室の建設など、NGOを通じて、さまざまな角度からサポートしています」(森永製菓・植竹麻衣子さん)
年間を通して行う寄付のほか、対象商品1個につき1円が寄付されるキャンペーンを毎年度実施。開始から15周年を迎えた現在、この取り組みのおかげで高校や大学に進学できるようになった子どももいるのだそう。
「チョコレートは、食べることで自然と笑顔になれるお菓子。買った人だけでなく生産国にも笑顔が連鎖するこの取り組みが、彼らの自国産業への理解や視野を広げるきっかけになり、子どもたちの未来につながる一助になればいいと思っています」
チョコレートを買うだけで社会貢献できる手軽さも魅力で、今年はスペシャルな展開も盛りだくさんだから、さらにつながりを感じることができそう。カカオの国の子どもたちに贈るバレンタイン、おすすめです。
お話を伺った方 植竹麻衣子さん
森永製菓マーケティング本部所属。「1チョコ for 1スマイル」を担当し、支援に取り組む。「カレ・ド・ショコラ〈フレンチミルク〉」にコーヒーをあわせる食べ方がお好きだそう。
2億7679万1229円
「1チョコ for 1スマイル」活動実績国
ガーナ共和国2010年~ 小学校教室の建設、教室備品、図書、教材の支給など
エクアドル共和国2010年~2021年 小学校、中学校教室の建設・修繕、新型コロナウイルス感染予防、衛生キットの支給など
カメルーン共和国2009年~2020年 小学校教室の建設、井戸・トイレ建設、学校備品の支給など
フィリピン共和国2008年~2010年 小学校、保育所教室の建設、教師トレーニングなど
インドネシア共和国2011年〜2012年 小学校、中学校教室の建設・修繕、教師トレーニングなど
NGOを通して支援を実施。
プラン・インターナショナルは子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界74か国以上で活動する国際NGO。
世界の児童労働問題の解決を目指す日本のNGO。子どもの教育やカカオ農家の自立支援を通じ、児童労働のない地域づくりを推進。
15周年となる今年はスペシャルな取り組みも実施!
【数量限定】1チョコ for 1スマイル〈ベイクドチョコ〉 オープン価格
1チョコ for 1スマイル 15thプロジェクト
対象主要商品
1チョコ for 1スマイル
〈ベイクドチョコ〉
ダース〈ミルク〉
カレ・ド・ショコラ
〈フレンチミルク〉
小枝〈ミルク〉
森永ミルクチョコレート
ミルクココア
カカオの力
〈CACAO70〉
板チョコアイス
パキシエル
ダースシリーズ、カレ・ド・ショコラシリーズ、小枝シリーズ、森永ミルクチョコレートシリーズも対象商品です。商品パッケージはイメージです。デザインが異なる場合でもキャンペーンの対象商品です。
1チョコ for 1スマイル
あなたが食べると、もう一人がうれしい。
問い合わせ先・森永製菓 お客様相談室☎0120・560・162(土・日・祝日を除く)
https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/