
「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ ハリー・ポッター(以下:スタジオツアー東京)」にて、特別企画「炎のゴブレット」が9月8日(月)までの期間限定で開催中。この時期ならではの特別な体験をご紹介します。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』って?
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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、ハリーポッターシリーズの第4作目。100年ぶりの三大魔法学校対抗試を軸にストーリーが始まります。出場資格のないハリーが、炎のゴブレットによって出場選手に選ばれてしまい波乱の予感。ハリーは3つの課題に奮闘しますが、その先に待っていたのは……?
スタジオツアー東京とは?
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「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画「ハリー・ポッター」シリーズと「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作舞台裏を体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設です。東京都練馬区春日町(旧としまえん跡地)に2023年6月にオープンし、魔法ワールドの秘密を発見できる貴重なスポットとして注目を集めています。
特別企画「炎のゴブレット」では、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場した小道具や衣装、クリーチャーを全館のいたるところに展示。なかには初公開となる展示品も登場します。
炎のゴブレット
「ハリー・ポッター」シリーズの中で最も古く、最も大きなセットである「大広間」の中心には、炎のゴブレットが登場。炎のゴブレットには、劇中さながらの青く光る年齢線と、青い炎が揺らめく演出が。17歳以上の生徒のみが入れる年齢線を無理やり超えようとしたフレッド&ジョージ・ウィーズリー兄弟が、魔法により老けた状態で転がっている様子も楽しめる。
トム・リドルの墓
ホグワーツ・レッスンのエリアには、全長3mもの大きさを誇る「トム・リドルの墓」を設ける。闇の帝王ヴォルデモートが復活するシーンでダークな雰囲気を助長させていた墓となっており、おぞましい空気感が漂う。
期間限定フード
特別企画「炎のゴブレット」開催にあわせて、限定フードを豊富に用意。たとえば、ツアー途中にある「バックロットカフェ」で人気のアフタヌーンティーは、「炎のゴブレット」仕様にアップデート。ハリーたち代表選手たちが挑んだ三大魔法対抗試合の3つの課題をモチーフにした、遊び心溢れるスイーツやセイボリーが展開される。
大迫力のプロジェクションマッピング!
ホグワーツ城の模型のエリアでは、スタジオツアー東京初のプロジェクションマッピング映像が上映!ロンドンと比べても東京の模型エリアは広いため、よりダイナミックな体験が楽しめます。第一の課題でのドラゴンとの闘いなど作品中の名シーンが映し出され、何度も見たくなってしまいます!