「ベッド・イン」は“おみ足”担当の益子寺かおりさんと、“パイオツカイデー”担当の中尊寺まいさんによるユニットだ。実はふたりともバブルを知らない世代だが、当時を彷彿とさせるイケイケ感が半端なく、その肉感的なボディから目が離せなくなる。そんな二人にインタビューしました。
ふたり:サンクスモニカ~♪
益子寺:私たちは周りからよく「バブル顔だよね」と言われて育ったこともあり、昔からバブル文化がスキスキスーだったんです。当時のエネルギッシュさや自由な精神、そしてC.C.ガールズさんやギリギリガールズさんなど“セクシーアイドル”に憧れて。お姉さま方の当時の写真集でポージングや表情をお勉強しながら、色気を高めてます。
中尊寺:あとは当時のトレンディドラマも参考になりますね。髪をかきあげたり、指で氷をかき混ぜたり、女性が見ても素敵だと思える美人しぐさの宝庫なんですヨ。
益子寺:バブル時代って、ボディコンやハイレグといった露出度高めの過激な服が流行ったり。これも女性らしさを発揮できる最高のファッション! タマランチ会長だよね。
中尊寺:ボディラインを美しく強調してくれるので、スタイルが良く見えるだけでなく、健康的なエロスで、よりA女E女になれちゃう!
益子寺:女性がお立ち台に上がって踊りまくる姿って、クジャクが求愛のために羽を広げるような、動物の本能を感じませんか。美しく目立つために、努力も惜しまなかったし、美意識も高かった。女を武器に、アツく生きる姿が、男たちを魅了したんだと思う。
中尊寺:バブル時代のお姉さまを見習って、自分の欲望のままに女を楽しんでいいと思う。最近はマンモスうれP傾向で、私たちのライブにボディコンを着て来てくれる女性も増えていて! バブルの嵐が巻き起こる気配をびんびん物語に感じてるわ。
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