ファッションやメイクはもちろん、フードやマインドフルネスまでトレンドを牽引するセレブたち。
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スーパースターなのに親近感タップリ、ベスティー(親友)になりたいと思わせる、共感力の秘密とは? セレブの“共感力”の高め方に迫りました!

いつもキレイじゃ退屈すぎる! 変顔で笑いを取るガッツが素敵。

セレブが美人なのは当たり前だけど、いつもレッドカーペット仕様じゃ退屈。本人も飽きちゃうよね。頑張りすぎないオフを披露して等身大の女の子としての側面をアピる人は少なくないけど、技術の進化で披露ポイントも大きく変化。加工アプリで作ったかなりな変顔で笑いを取る美人セレブのガッツにファンは、「私たちと同じじゃん」と仲良しエールを送るってわけ。

認知されるには理由がある!?  数字は絶対にウソをつきません。

トランプ政権のオルタナティブ・ファクト(もうひとつの真実)はもはやネタだけど、SNSの数字は絶対的な真実。リツイートや「いいね」の数、動画の再生回数はまさに認知度や人気の尺度で、大手広告代理店や各ブランドはその数字をリアルタイムで追跡。今や“数字を持っている”が意味するのは、SNS上の数字のこと!

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2016 年リツイート回数1位はハリー・スタイルズ。自身の誕生日に元恋人の歌詞を使ってつぶやいたもの。2位はルイ・トムリンソンの息子関係つぶやきで、レオのオスカー受賞は3位。YouTube再生回数1位は「Adele Carpool Karaoke」。

セレブ仲間から一般人まで、抜群の人間力で大勢を動員!

“アイスバケット・チャレンジ”に続くのがマネキン・チャレンジ。マネキンのように静止した人々の間をカメラが移動するビデオ映像で、一般人も巻き込んだ番組収録中やパーティなど、大人数が登場するセレブのチャレンジはクオリティが高く、再生回数も上昇。大勢を動員できるのは、抜群の人間力があるからこそ。

※フォロワー、動画再生回数などの数は2月1日現在の数字です。

ジェシカ・アルバのようなセレブは、「誰?」なくらい過激に加工。一方、ヤング・セレブはビューティ加工派が多いけど、同世代には大ウケ! Courtesy of Jessica Alba

711,723リツイート、991,771いいねのハリー・スタイルズ Photo/Getty Images

※『anan』2017年2月22日号より。構成、文・山縣みどり

(by anan編集部)

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自分のしていること(仕事や専門性の高いことなど)が過小評価されていて、日の目を見ない状態を⻭がゆく感じやすいときです。先進的すぎて理解されないとか、周知が足りないだけとか、内容が難しすぎるとか理由はあるにしても、あきらめないことが大切です。投げ出さずに目標に向かって努力を続ければ必ずチャンスはきます。

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