現代女性の“あるある”を演じた、個性派モノマネで注目度急上昇。
アパレル店員や二日酔い女など、リアルな一般人モノマネが人気。「アパレル店員さんが言うてるの、“いらっしゃいませ”じゃなく“らっせー”や、と小さい頃思っていて。人間観察して、人の特徴を捉えてマネするのが子供の頃から得意でした」。お笑いセンス抜群で、特技のカンフーでは世界チャンピオンになったこともあり、とにかく多才。
そして本業は女優。「自分じゃない誰かになることに快感を覚えます。夢はひな壇に座れる女優。私の話で人が笑ってくれる瞬間が、本当に幸せなんです!」
ブラックコーヒーのおいしさに開眼!
断然加糖派だったのに、最近無糖派に。オトナの階段駆け上がりました!
麻辣湯にハマり、めっちゃ食べてます。
よく行くお店ではトッピングが選べるので、きくらげをダブルで入れます。
マイベスト漫画は『ガラスの仮面』。
叔母に「女優になるならこれを」と薦められて。何度読み返したことか!
1998年生まれ。ミュージカル『ズボン船長』で女優デビュー。今年スタートしたTikTokは、半年で60万フォロワーを獲得。最新情報はTwitter(@iwatamaari)でチェック!
※『anan』2020年11月25日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子
(by anan編集部)