占星術では12星座を、万物を構成している「火」「地」「風」「水」の4つの“エレメント”に分類するとのこと。さっそく自身の星座から、エレメントを導き出してみましょう。
「火」のエレメント:牡羊座(3/21~4/20生まれ)、獅子座(7/23~8/22生まれ)、射手座(11/23~12/21生まれ)
「地」のエレメント:牡牛座(4/21~5/21生まれ)、乙女座(8/23~9/23生まれ)、山羊座(12/22~1/20生まれ)
「風」のエレメント:双子座(5/22~6/21生まれ)、天秤座(9/24~10/23生まれ)、水瓶座(1/21~2/18生まれ)
「水」のエレメント:蟹座(6/22~7/22生まれ)、蠍座(10/24~11/22生まれ)、魚座(2/19~3/20生まれ)
“B型×それぞれのエレメント”の基本性格と運気の流れを解説していきます!
B型×「火」のエレメント
スケール大な個性が売り。感覚に耳を澄ませて。
B型のビビッドな個性と、火のエレメントのポジティブオーラを併せ持つあなたは、典型的なラテン系。日本人離れした大胆なパフォーマンスや直球発言で相手を自分の世界に引き込みそう。対人面がリニューアルされる今後1年間は、持ち前のマイ感覚がナビに。本能的に好きになれないタイプとは距離を置いて正解。
B型×「地」のエレメント
不動のスタイルを持つ人。柔軟さが秋以降の鍵に。
B型、地のエレメントとも、こだわり派。周囲の意見や風潮に左右されず、自身の流儀、信条などを貫くプロフェッショナル志向の持ち主です。自由奔放なB型にしては、恋愛面も一本気で経験少なめ。乱気流に巻き込まれる秋以降は、そんなブレない強さが毒にも薬にも。TPOに合わせるテクとしなやかな心が大事。
B型×「風」のエレメント
生来の旅人気質。人間関係の交通整理を。
B型の遊牧民気質が、さらに強調される組み合わせ。風のように飄々と、世間を渡り歩く自由人といえるでしょう。恋と友情の相手も、その時どきの流れで様々に変化。今後1年は、有形無形のネットワークが広がり、交通整理に苦労しがち。信頼できる相手とは、早めにリアルな交際に切り替えるのが、絆と運を制する要。
B型×「水」のエレメント
ナビゲーターは自らの勘。秋まではボーナスタイム!
本能と直感のままに生きる、スーパー感覚人間。常識やモラルに囚われることなくマイルールと“勘(かん)ピューター”を羅針盤に行方を決めることが少なくありません。そんな危なっかしい選択も、秋までは不思議と大ハマリ。やりたいこと、手に入れたい幸せがあるなら、すぐに行動を。以降は、急がば回れがキーワード。
オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術を筆頭に多くの占術を研究し、30年以上、本誌占い特集を監修。総合ポータルサイト gdavide.com
※『anan』2018年8月1日号より。イラスト・すやまゆうか
(by anan編集部)
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