たけうちほのか「小6の頃にはマスカラをギャンギャンにつけるように」 メイク変遷を明かす

ビューティ
2024.02.18
気になるあの人の美容話。今回は、タレント、モデルのたけうちほのかさんに注目!

専門学校時代に自分に合うメイクを研究し、ほぼカラーレスに着地。

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SNSではプライベートの様子を表情豊かに見せてくれている、タレントのたけうちほのかさん。メイクデビューは、小学生の頃だそう。

「美容部員だった母の影響で、小さい頃からメイクに強い興味がありました。小学生で初めて黒いマスカラをつけた時、自分の目がすごく可愛くなったことが衝撃的で。それで今も、真っ黒のマスカラが大好きなんですが、小6の頃には憧れていたギャルを真似して、マスカラをギャンギャンにつけるようになりました(笑)。中学生になると、バレない程度の薄いメイクをして学校へ行き、放課後は下駄箱の前でしっかりメイクをして下校する毎日。高校時代は、当時流行っていたオルチャンメイクにどハマりして、真っ赤なリップに真っ黒なカラコンをつけていた時期もありました」

メイクとともに過ごしてきた青春時代を経て、ヘアメイクアップアーティストを目指した時期も。

「美容専門学校でメイクアップコースに通い、メイクのことを学びつつ、自分の顔や、自分に似合う色みを研究しまくりました。その結果、私には色の強いアイシャドウが似合わないとか、真っ赤なリップよりも肌に近いジュワッとした色の方がいいとわかって。それ以来、ポイントを目元に置きながら、マスカラ以外はほぼヌーディーに近いナチュラルメイクをするように。目指すは、すっぴんがきれいな人。カラーだけでなく、ベースメイクも年々薄くなっていく気がしています」

Makeup Point

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「眉はヴィセ リシェ アイブロウ パウダー BR‐1(右上)の濃いブラウンでストレートアーチに。マスカラ下地はフェニックスアイ カールアップ コーティング(左下)。さらに3度塗りしたディーアップ ボリュームエクステンションマスカラ(右中)に、フェアリードロップス クアトロラッシュ エレガント(右下)を重ねて束感UP。NARS ユーフォリア フェースパレット(左上)はハイライトにも活躍」

My Beauty Rules

1、朝はシートマスクから始めます。

「理想のすっぴんを目指すために欠かせないデイリーケアは、毎朝のお風呂上がりにやっているシートマスク。MEGUMIさんが著書でおすすめしていた、ルルルンを愛用中で、どんなメイク好きよりも、肌がきれいな人のケア方法や使っているアイテムの方が気になります」

2、寝る時は必ず加湿器。

「ひどい乾燥肌なので、シートマスクしかり、日々保湿を徹底しています。メイクの上から使えるSUQQUのミスト化粧水は常に持ち歩き、スタジオやロケ先で気がついたらプシュプシュして保湿。寝る時は加湿器をもくもくにして、蒸気を顔面に浴びながら寝ています(笑)」

3、美肌治療にも興味津々。

「美容液は、定期的に通っている皮膚科のおすすめを使っています。基本、肌トラブルにはすぐに対応したいのですが、肌治療にも興味があって。最近やってみたいと思うのは、皮膚が薄いために小鼻の下に透けて見えてしまっている血管を目立たなくするレーザー治療です」

たけうちほのか 1997年4月6日生まれ、東京都出身。SNS投稿が目に留まりスカウトされてモデル、タレントデビュー。『ゴッドタン』でブレイクし、現在バラエティ番組を中心に活動中。写真集『Unexpected Beauty』(週プレPHOTO BOOK)も話題に。

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※『anan』2024年2月21日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・RIKU OSHIMA 取材、文・若山あや

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