文・比嘉桃子
買わなくてよかったかも…

新しいコスメを見るとつい手を出してしまう筆者。しかし、実際は「買わなくてよかったかも」と思うものもたくさんあります。
そこで今回は、買ってみたけれどいらなかったコスメをご紹介。コスメ収納の奥の奥に眠っている、もしくはすでに処分してしまったコスメ用品をピックアップしました。
涙袋専用コスメ

涙袋は目をぱっちり見せるために重要なポイント。もともと涙袋があまりないため、メイクをする日はほぼ100%で涙袋を描きます。
最初は涙袋を作るために「涙袋専用コスメ」を購入して使っていたのですが、だんだん自分に合う涙袋を研究するように。専用コスメをたくさん買うのはもったいないので、手持ちのアイシャドウやアイブロウなどを使うようになったんです。
すると、手持ちのコスメで十分代用できることが判明。質感は小粒ラメやパールの入ったアイシャドウで作れるし、ぷっくりと見せるための影はアイブロウパウダーやシェーディングが適していました。
「〇〇専用」と書かれると興味を惹かれてしまいますが、手持ちのアイテムで代用できないか考えてみるといいかもしれません。
アイシャドウベース

アイシャドウをつける際、粉飛びしないようにアイシャドウベースを塗るという方法があります。粉飛びしやすいアイシャドウを使用している方であれば重宝するかもしれませんが、使ってみるといらなかったかな…と感じてしまいました。
というのも、これこそ代用が効くアイテムだと思ったからです。落ちやすいアイシャドウを塗るときは、ベースメイクを終えたあと、もう一度下地を少しだけまぶたに乗せると落ちにくくなります。また、密着力のあるリキッドタイプのアイシャドウをベースとして使っても良いでしょう。
また、アイシャドウベースとアイシャドウの相性が悪いと、見せたい色とは変わってしまうことも。万能ではないと知ってしまい、使用をやめてしまいました。
単色シャドウ

単色売りしているアイシャドウを集めていた時期があるのですが、かなりかさばる! ドンピシャに可愛い色を見つけることができるのはメリットだと思いますが、他にどの色と合わせたらいいかわからなくなることも。
複数色のパレットになったアイシャドウであれば、組み合わせれば簡単に色合いがぴったりのアイメイクが完成します。急いでいるときや自信がほしいときは結局アイシャドウパレットを手にとってしまうことに気がつきました。
また、アイシャドウを単色で買っているとどうしても割高に。パレットで買ったほうがコスパが良いと感じたので、単色シャドウは卒業しました。
リップライナー

リップメイクが大好きなので、リップライナーに挑戦したいと思ったこともありました。しかし、使ってみて私にはいらないことが判明。
リップライナーを使うと、たしかに唇の輪郭をしっかりと見せることができます。また、口角をきゅっと上げることも可能です。
ただ、これも代用可能なアイテム。手持ちのリップにリップブラシを使うことで、リップライナーのような働きをしてくれるのです。
しかもリップライナーだと、そのあとつけるリップの色との色合いを合わせる必要が。しかし手持ちのリップをライナーとして代用すれば、ライナーもリップも全く同じ色味で統一することができちゃいます。
リップメイクをしっかり施したいときでも、結局手持ちのリップだけでOKだということがわかりました。
メイク用品はあればいいってもんじゃない!?
いろいろとメイク用品を買い揃えてきましたが、結局買えばいいというものではありませんでした。代用できるものは代用することで、コスメの収納もすっきりします。
もちろんメイクを楽しむことはとても良いこと。自分に合った方法かどうか考えながら新しいメイクを模索することで、自分らしいメイクライフが楽しめるのだと思います。
(C)JuliaK/Getty Images