【そんな理由?】「男は処女好き!?」という都市伝説に迫る。

文・山田太郎 — — Page 2/4

男は本当は処女好き?

男性は自分の好きな人がバージンだとわかったら、本来、これ以上ない喜びを感じる生き物です。

では、なぜ、「NO!」もしくは「どっちでもいい」と言うのか??

その理由は、ほぼ100%【格好つけ】だと思っていいでしょう。

細いこたあ、気にしないぜ。
牛丼が値上げ? 細いこたあ、気にしないぜ。

ですので、あなたがもしバージンでいることにコンプレックスを感じて「恥ずかしい」「嫌われたくない」と思うことは一切ありません(相手が好きな人で真剣な交際の場合)。

今回は、男性がバージン女子を好きな理由をご紹介したいと思います。

 

理由1
これから自分色に染められる

青でも赤でも緑でも。
青でも赤でも緑でも。

「男は自分が初めてっていうことに価値を感じる。これから自分の色に染められると思うと、愛おしくて仕方がないと思う」(26歳・証券)

男性は征服欲を持つ生き物です。「これから自分の色に染められる」というチャンスは大人になるとそう味わえません。多くの男性は「こんなの初めて♡」と言われたがっています。恋愛経験が豊富で様々な男性を渡り歩いてきた女性にももちろん魅力はありますが、“これから”というバージンのアドバンテージは否定できません。

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