やっぱり痛い!? 「セカンド処女」卒業のタイミングと実態3選
予想外の痛み
「元彼と別れて3年。その間に、男性と食事などには行ったものの、カラダの関係には至らず。セカンド処女と呼ばれる状態になっていました。自分では意識していなかったんだけど、友だちに“ヤバいよ”と言われて気にするように。
感覚を忘れないうちにしておいたほうがいいかなと、ちょっといいな……って思っていた男性とホテルへ行きました。そこでようやく、セカンド処女喪失という場面。でも、なんか違和感が……。
痛い……。思わず“痛たたたっ!”と叫んでしまいました。激痛に耐えてなんとか達成することができたけど、こんなに痛かったっけ?って感じでした」ユナ(仮名)/32歳
しばらくしていないと、周辺部分が硬くなったり、濡れにくくなったりすることもあるようです。慣れてくると、またもとに戻って痛みも感じなくなるようですね。
下着まで気が回らず…
「元彼を引きずっていた期間が長く、男性との接点があまりないまま数年が経っていました。あるとき、男性に食事に誘われたので、気分転換に出かけてみたんです。
食事中、その人が熱心に話してるんですね。しかも、結構グイグイくる。“この人、本気だ”とそこで気付いて、ようやく私も意識し始めました。すると、よく見るとイケメンだなって思ったんです。家に誘われたけど、嫌じゃなかったですね。
で、エッチな流れになっていくんだけど……。服を脱がされるとき、下着にまったく気を使っていないことを思い出した。ヨレヨレパンツ……。バレないよう、自分でササッと脱いで隠しました」ナアコ(仮名)/29歳
男性に対する意識が薄れて、勝負下着の存在すら忘れてしまっていたのでしょう。危険な目に遭う可能性もなくはないので、アンテナは張っておきたいですね。
プチビッチに変身
「友だちに誘われてクラブに行ったときです。知り合いのDJがいて、その友だちに声を掛けられて一緒に飲んでいました。そして、二人きりになったとき、キスされたんです。
実は、キス自体、2年以上ぶり。ものすごくドキッとしてしまいました。そこからお酒も回り始めて、ポワ~ンとした気持ちいい状態に。気付いたら、その彼の家にいました。そこでまたキス。
そしてエッチをしたんだけど、めちゃくちゃ気持ち良かった。久しぶりで不安なところもあったけど、またしたい……って。なんか、いろんな人としてみたいって思っちゃって、それからプチビッチ化。週末はクラブ通いをしていましたね」アスカ(仮名)/33歳
こちらは、思いのほか気持ち良かったパターンですね。久しぶりのエッチで、性欲が解放されてしまったようです。年齢が高くなってからの遊び過ぎには注意したいですね。
“セカンド処女卒業のタイミングと実態”をご紹介しました。タイミングは、思いがけないときに訪れることが多いみたいですね。いつそのときが来てもいいように、女性なら最低限の準備はしておきましょう。
(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock
(C) Roman Samborskyi / shutterstock
(C) VGstockstudio / shutterstock