蜷川作品でデビューの佐藤玲「実は、“国民的美少女”に落ちていたんです」

2016.10.28
今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、大演出家&監督の作品に続々出演中の佐藤 玲さんです。
休日は、大好きな舞台をハシゴします!
休日は、大好きな舞台をハシゴします!

蜷川幸雄監督の舞台で華々しくデビューを果たした佐藤さん。シンデレラストーリーを歩んできたのかと思いきや……?

「実は、国民的美少女コンテストで落ちた経験があるんです。それが悔しくて何か武器を見つけたいと思い、15歳のときに劇団に入ってお芝居を始めたのが、女優になったキッカケです」。落ち着いた見た目とは裏腹に意外と積極的な一面も!

「SNSで写真をアップし続けた“よこはまりょーさんぽ”は、横浜を一日中歩き回って撮影しました。次は東京駅での撮影を計画中です♪」

週3~4日ペースで会いに行くほど溺愛!
週3~4日ペースで会いに行くほど溺愛!

週3~4日ペースで会いに行くほど溺愛!チワワとマルチーズのミックス、ぶぶちゃん! 鎌倉の祖母の家にいます。

祖母と一緒につくったサラダで優雅にランチ。
祖母と一緒につくったサラダで優雅にランチ。

祖母と一緒につくったサラダで優雅にランチ。お肉も、野菜も盛りだくさんの彩りサラダ。料理を作るのが大好き!

音や照明に魅せられる不思議で美しい舞台。
音や照明に魅せられる不思議で美しい舞台。

音や照明に魅せられる不思議で美しい舞台。来年1月の神戸公演『ザワンダフルパレード』を、楽しみにしてます。

さとう・りょう 1992年生まれ。蜷川幸雄演出舞台『日の浦姫物語』の娘役でデビュー。高い演技力が評価され、多数のドラマやCMで活躍。来年公開の映画『沈黙-サイレンス-』に出演。

※『anan』2016年11月2日号より。写真・土佐麻理子 文・松下侑衣花

(by anan編集部)