広大な自然の中でアート体験を! 千葉県誕生150周年を記念した、新感覚の体験型芸術祭
2024.5.12
千葉県誕生150周年を記念して、市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の5市で開催中の「百年後芸術祭―内房総アートフェス―」はアート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合し、100年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームを目指した、ライブや食などにもジャンルを広げた新感覚の体験型芸術祭。
歴史と未来を感じる芸術祭
アート作品展示は絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、注目の現代アート作家を国内外から招き、5市各所で5月26日まで開催中。千葉の広大な自然の中でのアート体験に出かけてみては?
![百年後芸術祭](https://img.ananweb.jp/2024/04/28093337/4c6165adc70b417dced1b3c7143e6c2b.jpg)
彫刻家・小谷元彦による「V(仮設のモニュメント5)」。(木更津市にて展示中)
Photo by Osamu Nakamura
![百年後芸術祭](https://img.ananweb.jp/2024/04/28093415/ceecf6ab14bf24e69d74c23c24382f75.jpg)
里山と工場夜景がモチーフの、豊福亮による「里見プラントミュージアム」。(市原市にて展示中)
Photo by Osamu Nakamura
![百年後芸術祭](https://img.ananweb.jp/2024/04/28093442/170f0b223ec10cf41908804c99c618dc.jpg)
富津伝統の海苔網を使用した五十嵐靖晃の「網の道」。(富津市にて展示中)
Photo by Osamu Nakamura
![百年後芸術祭](https://img.ananweb.jp/2024/04/28093506/eb04fc71e410d214f1b2aa905c968313.jpg)
君津の産業“鉄と海苔”をテーマにした深澤孝史の作品。(君津市にて展示中)
Photo by Osamu Nakamura
![百年後芸術祭](https://img.ananweb.jp/2024/04/28093529/eaa135b46e1c5035b93312ec53921462.jpg)
ロンドンを拠点に活躍中のさわひらきによるインスタレーション「Lost and Found」。(君津市にて展示中)
Photo by Osamu Nakamura
百年後芸術祭―内房総アートフェス― 会期:開催中~5月26日(日) 定休日:火・水曜(5月1日は除く。一部施設は通常営業) 開催時間:10:00~17:00 ※作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり。 チケット:一般3500円/小中高2000円/小学生未満無料(県内小中学生無料) 展示場所や公開時間はURLにて確認を。https://100nengo-art-fes.jp/
※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。
(by anan編集部)