スイートすぎない絶妙な表情がポイントに。
イギリスの陶器メーカーの、羊の顔をモチーフにしたウォールベース。そのまま飾ってもかわいいし、頭の部分にお花を飾ったり、文房具を入れたりもできる。W15×D10.5×H10cm¥5,940(オルネ ド フォイユ https://www.ornedefeuilles.com)
チケットからA4サイズまで、印刷物や手紙を収納。
李朝の時代からある、手紙を入れておく「状差し」という道具を現代的に解釈した木製レターラック。中のものが見える、丸、三角、四角の窓がデザインのポイントに。約W17.5×D6×H54cm¥36,300(スイムスーツデパートメント TEL:03・6804・6288)
味わいのある数字が踊る、カレンダーとしても使える一枚。
画家である林青那が手がける、2024年の暦が描かれたポスター。毎年、使う画材を変えながら発売されているシリーズで、今回はクレヨンを使用している。空間に洗練されたムードを加えてくれる。A2サイズ。¥1,100(デッサン TEL:03・3710・2310)
天然石の重厚感と、ナチュラルな美しさを感じて。
香川県で採掘される庵治石を使ったフック。自然な表情を活かし、何もかけていない時も、インテリアアイテムとして存在感を放つ。付属の専用金具で壁面に簡単に取り付けられる。3ピースセット¥24,200(AJI PROJECT/蒼島 TEL:087・814・3890)
植物や置物など、小さなものを飾るベストスペースに。
4枚の薄い板を組み合わせた、トライアングル型のシェルフ。逆さまにしたり、平置きの棚として使うこともできるので、気分やシーンに合わせて楽しもう。W50×D12×H50cm¥33,000(Magical Furniture/ブルペン TEL:03・6407・0526)
※『anan』2023年12月27日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・古瀬絵美子 文・重信 綾
(by anan編集部)