中島健人さん 表紙撮影の様子を紹介 anan2357号「ディズニーと映像エンタメ最前線」

2023.7.18
7/19(水)発売のanan2357号「ディズニーと映像エンタメ最前線」特集の表紙はSexy Zoneの中島健人さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

Welcome to Entertainer Kenty’s World!

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「ディズニーと映像エンタメ最前線」特集の表紙・グラビアを飾ったのは、“CREATIVE_K”として、みずからも映像&音楽制作を行い、“映像”への強いこだわりを持つSexy Zoneの中島健人さんです。

コンサートでは自身のソロ曲のティザー映像や、ジャニーズ事務所公式モバイルサイトJohnny’s webでの自身のブログ「KenTeaTime」で定期的に制作した映像をアップされていた中島さん。独学で習得したというその並並ならぬ情熱を存分に注ぎ込んだ中島さんの作品ですが、今回「映像エンタメ」特集ということで、誌面でのコラボレーションが実現しました! 以前中島さんが制作した、「SZArtティザー」、そして中島さんがヨーロッパやアメリカで撮影してきた写真を組み合わせたスペシャルシューティングです。

まず今回のグラビアは、特集にちなんで「Shooting-映像制作者」「Watching-視聴者」「Acting-俳優」の3テーマで撮影。1つ目の「Shooting」では、プロジェクターで映し出された映像の中に中島さんに入っていただきました。白いトップスに鮮やかに映し出される映像はなんとも幻想的! 顔に映像がかからないように、ベストな位置を探りながらの撮影となりました。多くのシーンを映しながらも、やはり「SZArtティザー」のワンシーンの強さに一同、“表紙トライしてみよう!”と重点的に撮影することに。様々なポーズをしていただき、そろそろ次のカットへ…となると中島さんから、「もう少し時間があるなら、ちょっと違う感じもトライしていい?」とリクエストが。自分が納得するまで突き詰める、そんな意思を感じる出来事でした! 2つ目のテーマ、「Watching」は、大の映画好きとして知られる中島さんの“視聴者”としての視点をイメージした、13台のブラウン管テレビやモニターなどを配置したセットで撮影。モニターの写真は、プロップスタイリストが用意したもの以外にも、中島さんが撮影した写真をそのまま使用したり、アップにして映したりしています。ブラックスーツに身を包み、たくさんの映像の中を、ダンスをするように軽やかに溶け込み、ポーズを決めていく姿はさすがの一言! めちゃくちゃ決まっていました。撮影後には、セットを使ってご自身のスマホで何やら撮影…。カメラマンも交え、楽しげに撮影されていました。続いて「Acting」では、演技者・中島健人に迫ったポートレート。ゴールドのアクセサリー、Tシャツ、ブラックパンツというシンプルな装いを纏い、ビデオカメラやライトなどの機材が囲むセットにて撮影。これまで数えきれないほどカメラの前に立ってきた中島さんだからこその、嘘偽りない強い眼差しは痺れるほどの格好よさ。ぜひ誌面にて目撃してください!

インタビューでは、映像制作を始めたきっかけから、幼少期の映像体験について、俳優として心がけていること…などなど、テーマにちなんだ熱いトークが炸裂! どれも全力に向き合っているからこそ、どのテーマも情熱がほとばしっていました! アイドルとして、俳優として、作り手として…。日々多くの人たちに、ハッピーとときめきというスペシャルな魔法をかけている、エンターテイナー・中島健人の世界をあますところなく楽しみ尽くしてください!(KY)

カバストphoto

今は珍しくなったブラウン管テレビやテレビデオが積まれたセット。レトロなムードの中に入り込むスタイリッシュな中島さんにも注目です!


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