食事を楽しみながら免疫力UP! 美容や健康にうれしい、最新フードアドレス

2023.3.25
最近、おいしさと健康を兼ね備えた専門店が続々誕生。食事を楽しみながら、免疫力を高めたいならこの3軒におまかせ。さらにおうち時間のお供にしたいフード&ドリンクもピックアップ!

お出かけついでに元気に。免疫アップフードアドレス。

【北上野】HENGEN(ヘンゲン)

東洋の知恵が詰まったお粥ランチ。

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スキンケアブランド『OSAJI』を手がける日東電化工業がモダンアジアンレストランを2月にオープン。東京の一流ホテル出身の平岡志保子シェフが「健美粥」を中心としたコースを振る舞う。東洋の食の知恵をベースに、その季節に必要な栄養素を補える旬の食材や多彩な薬膳スパイスを使って調理。メインの健美粥は、生米を少量の油で和え、3時間煮込んでから鶏スープを加える中国式の粥で、玄米、雑穀、もち麦の3種類から選べる。優しくコク深い味わいで、胃腸に負担が少なく大切な栄養素が体に染み渡る。全5品。健美粥コース¥3,850。

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東京都台東区北上野2‐20‐2 TEL:03・5246・3385 11:00~18:00(最終入店17:00) 火・水曜休、不定休

【新宿】oumami HESTA SOUP STAND(ウーマミ ヘスタ スープスタンド)小田急エース店

免疫ケアも腸活もできるスープデリ。

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美と健康を追求したスープ店。黄金だし、黒旨だし、発酵だしの旨味だしに、栄養バランスを考慮した具材が入るコンディショニングスープは、定番6種と季節限定1種。なかでも「キヌアMIXとビーツのコラーゲン発酵スープ」¥750は、麹の持つ様々な栄養素が凝縮された発酵だしと、食物繊維豊富な食材の組み合わせで、整腸作用や免疫機能の活性化を促す。カップインorセパレートタイプから選べる。さらにドラゴンフルーツ+甘酒など、美容と健康効果に優れたセラムドリンクや、甘酒パンナコッタサスティナブルフルーツジャム¥500も。

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東京都新宿区西新宿1 西口地下街1号 SHINJUKU DELISH PARK内 TEL:03・6258・0878 8:00~20:30(土・日・祝日10:00~20:00) 不定休

【表参道】be my flora kitchen(ビーマイフローラ キッチン)

腸活もできる定食メニュー。

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86種類の有機野菜&果物を8年熟成させた酵素ドリンク「be my flora」が初めて手がける飲食店が4月オープン。写真の「豚の発酵生姜焼き定食」をはじめ、腸を傷つけて、免疫力が下がる原因になる白砂糖・添加物・小麦粉を一切使用しない定食を提供。全ての定食メニューに「be my flora 8年熟成酵素」が付き、食前に飲むことで栄養成分の吸収率を高めてくれる。白砂糖の代わりに、ミネラル豊富なきび糖などを使ったケーキも販売予定。

4/12オープン。東京都渋谷区神宮前3‐1‐14 AK神宮前1F 11:00~20:00(19:00LO)予定 不定休 https://bemyflora.com

おうちで免疫強化できるフード&ドリンク。

【Lashiku】体においしい 薬膳スープ粥

朝粥で目覚めのスイッチ。

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食材を色で分類する薬膳の知見をもとに開発されたスープ粥。体のエネルギーになりやすい白米・もち麦をベースに、雑穀や国産野菜などを調合。菊いもや寒天などの食物繊維や酵母入りで、腸の環境を整えることも期待できる。お湯を注ぐだけなので、忙しい方にもおすすめ。梅しそ、やさい潤穀、おろし貝柱、にぼし黒豆。1箱4食¥1,080(再春館製薬所 TEL:0120・444・444)

【コカ・コーラ】ジョージア プラズマ乳酸菌免疫ケア

コーヒーで免疫ケア!?

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今注目の成分「プラズマ乳酸菌」入りのドリンク「免疫ケアシリーズ」が登場。砂糖を使わずに、北海道生クリームを使用したクリーミーなカフェラテ。1本にプラズマ乳酸菌を1000億個配合し、コーヒー好きも免疫維持のために健康習慣に取り入れやすい。1本43kcalと低カロリーなのも魅力。※北海道限定販売。[機能性表示食品]280ml¥160(コカ・コーラお客様相談室 TEL:0120・308509)

【伊藤園】台湾こころ美茶

自律神経を整えるブレンド。

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伊藤園と台湾発の漢方のライフスタイルブランド『DAYLILY』が共同開発した和漢茶飲料。台湾の伝統的な健康茶を参考に、健胃・整腸にも用いられるハッカ、キッカ、マイカイカ、ビャクゴウ、ナツメの東洋素材を独自にブレンド。カフェインゼロ・無糖で、すっきりとした爽やかな香りの中に、ほんのりとした甘さが。3/27発売。330ml¥194(伊藤園お客様相談室 TEL:0800・100・1100)

※『anan』2023年3月29日号より。写真・yoko 取材、文・鈴木恵美

(by anan編集部)