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池江璃花子の復帰第2戦がいよいよ! 暫定17位、どこまで行けるか?

2020.9.30
日本競泳女子のエース、東京五輪の絶対的な金メダル候補だった池江璃花子選手。彼女が白血病を公表したのが昨年の2月。それから10か月の闘病生活を耐え抜き、12月に退院。今年3月からプールでの練習を再開していた彼女が目標に掲げていた「日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)」が10月1日から行われる。
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インカレに先立ち、8月29日、池江選手は「東京都特別水泳大会」の女子50m自由形に出場。1年7か月、594日ぶりの復帰レースに臨んだ。自身が日本記録を持つ種目だったが、インカレに出場するには、あらためて参加標準タイム26秒86をクリアする必要があったからだ。結果は、レース後に「アスリートとして負けたくない気持ちが残っていた」と語ったように、10人が泳いだ組で1着でフィニッシュ。自身の日本記録より2秒11遅かったが、26秒32をマーク、標準タイムをクリアしインカレへの出場が決まった。
 
1年前のインカレ時、闘病中だったが一時退院の許可を得て、日大応援席で3日連続でメガホンを手に仲間に声援を送っていた池江選手。当時、「今年は出られず本当に悔しかったので、必ずリベンジします」というコメントも。その誓いを叶えるときが来たわけだ。

2024年のパリ五輪出場を目指す池江選手。その最大の目標に向けての第一歩となる日本学生選手権での彼女の泳ぎに注目したい!

水中練習再開から約半年。待ち望んでいた大会に挑む!

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今年6月、所属先ルネサンスの競泳ヘッドコーチ、西崎勇氏の新コーチ就任が発表された。「目標を叶えたところを見ていただけたら」と、インカレへの思いも。

復帰戦ではレース後、号泣するシーンも…。

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9月11日にインカレへのエントリーが締め切られ、池江選手の暫定のランキングは17位。本番は…。

日本学生選手権水泳競技大会 10月1日(木)~4日(日) 会場は東京辰巳国際水泳場。無観客で行われる。池江選手が出場予定の女子50m自由形は、予選、決勝ともに10月1日。

※『anan』2020年10月7日号より。写真・The Asahi Shimbun/Getty Images

(by anan編集部)