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「ブルーノ・マーズかよ!!」番組制作者が今注目する音楽界“新星3組”

2019.6.30
名前通り“バズってる”音楽を紹介する番組『バズリズム02』のプロデューサーの前田直敬さんが、今まさにチェックするべき音楽界の新星を紹介してくれました!

もっと大きなライブをやる姿が目に浮かぶのは、売れる兆し。
「個人的な感覚ですが、企画会議で“この人がゲストに来るよ”とスタッフに伝えたときに、賛否両論、いろんな意見が多数出るのがブレイク前夜。逆に、全員が“おぉ~!”と言うときはもうブレイク状態。その、ブレイク前夜からブレイクへ、一夜にして変わるようなミュージシャンがいて、音楽番組をやっている身としては、そのタイミングを掴まえたい。そのためにはなるべく早い段階で、生でライブを観ることだと思っています。売れる人たちは、もっと大きな会場でやっている姿がなぜか目に浮かんでくるんですよね」(プロデューサーの前田直敬さん)

デビュー曲からいきなり神曲。紅白もありか?

Official髭男dism

Work

とにかく曲調がキャッチーで、さらにフロントマンであるVo&Pfの藤原くんの歌唱力がすさまじい。僕の友人は、ライブを観て、思わず「ブルーノ・マーズかよ!!」と言っていました。紹介している曲「ノーダウト」は、メジャーデビュー曲にもかかわらず、いきなりドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に抜擢されまして、そこで彼らはプチブレイクしています。実は武道館のチケットも即完状態ですし。‘16年に上京したばかりのときは共同生活していて、『バズリズム』で密着させていただきました。夏フェスにたくさん出てファンを着実に増やし、紅白出場もあるのでは? と思ってます。

Official髭男dism 山陰出身のメンバーで構成されたピアノPOPバンド。‘12年に結成、‘18年のシングル『ノーダウト』(ポニーキャニオン)でメジャーデビュー。

『ノーダウト』 メジャーデビューシングル。メロウなメロディとソウルフルなピアノと歌声が最高。完全限定盤で、現在は生産終了。配信で視聴可能。

45歳の音楽好きを泣かせる、ロックバンド。

マカロニえんぴつ

Work

今年の2月、マクドナルドのCMに彼らの曲「青春と一瞬」が使われたので、そこで耳にしている人もいるかもしれません。全員音大出身なので、演奏技術はとてもしっかりしていて、Voのはっとりくんの声が、熱いと同時にとても色っぽいんですよ。ラブソングやハッピーな曲もありますが、なんかその色気ゆえ、切ない感じがあるというか、非常にエモい。ライブのラストで「ミスター・ブルースカイ」を演奏したんですが、泣きそうになりました。今はライブハウスですが、この先ホール、アリーナクラスに絶対成長するバンドです。こういうバンドが大きくなっていくのを見るのが、たまらなく嬉しいんですよ。

マカロニえんぴつ ‘12年にVo&Gのはっとりさんを中心に神奈川県で結成。メンバー全員が音大出身。エモいギターとキーボードが印象的な、エモーショナルな“マカロック”を奏でる4人組。

「ミスター・ブルースカイ」 ‘17年に発売されたアルバム『CHOSYOKU』の1曲目に収録。切ない雰囲気のメロウなロック。¥2,700(TALTO/murffin discs)

ここ数年で一番の衝撃。すべてが規格外…。

ACE COLLECTION

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先日初めてライブを観て衝撃を受けたバンドです。彼らは昨年の結成以来、YouTubeで曲の配信をしていて、いわゆるメジャーデビューはしていません。が、4月に開催した初ライブで赤坂BLITZをいきなり満員にする人気の持ち主。ゴリゴリの骨太ロックから、青春系ロック、アニソンのような曲まで、とにかく振り幅がすごい! ちなみにグッズも飛ぶように売れてました。曲もMVも、すべて自分たちでプロデュースをしていて、現在共同生活をしています。インディーズだとかメジャーだとか関係なく、すべてがもうボーダーレス。存在の仕方自体が新しいです。とにかくYouTubeを見てください(笑)。

ACE COLLECTION ‘17年に結成。様々な音楽的背景を持つ4人で編成されるロックバンド。エド・シーランのトラックと、ヒットソングをかけ合わせた動画が、SNSなどで話題に。

『December 9』 3月にリリースされた1stデジタルアルバム。¥1,500 iTunes Store、LINE MUSICなど配信サイトで発売中。

識者・前田直敬さん 日本テレビ事業局IPビジネス部(兼)情報・制作局プロデューサー。『バズリズム02』(毎週金曜24:59~)をはじめ、『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』や『THE MUSIC DAY』といった音楽番組を数多く手がける。

※『anan』2019年7月3日号より。取材、文・河野友紀

(by anan編集部)

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