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“顔もの”に夢中! 部屋に「かわいいもの」を潜ませるワザ

2019.3.1
ネットで買える暮らしにいいものをインテリアスタイリストの作原文子さんと考えました。カラフルな小物やディスプレイ術でいろんなアイデアをちりばめ、インテリアをもっと楽しんでみませんか。

「愛してやまない“偏愛モチーフ”のオブジェやアートを、照明の陰や本棚の隅っこなどにこっそり潜ませる。自分だけが知っている、目に入るたびに嬉しくなる、小さな喜びのいろどりです」

そう語る作原さんの偏愛モチーフは、なんと“顔モノ”。

「動物だと可愛くなりすぎるかなという時に、ちょっと変わった胸像のオブジェや人形があると、いい意味の違和感が生まれて、その場がぐっと愛おしくなります」

また、植物だって偏愛アイテムになりうる。花器に生けるばかりでなく、貯金箱に挿したり洋書に挟んだり、鉢植えを靴の中に置いてみたり。ヘンテコな場所に飾るのはなんだか可愛い。いろどりのアイデアはいつも自由自在!

[ヴィガンタス・ヴァサイティス]フクロウの笛

LTshop ltshop.stores.jp

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バルト三国が誇る手仕事の国・リトアニアの陶器作家ヴィガンタス・ヴァサイティスによるフクロウの笛。リトアニアに伝わる伝統的な陶笛に、ユーモラスな表情と意匠を絵付けしたもの。足で蹴って回す昔ながらの蹴轆轤(けろくろ)を使い、一点ずつ丁寧に成型してつくるため、顔や模様はひとつずつ異なる。背面の吹き口に息を吹き込むとホーッと音が鳴る仕様。H約8cm ¥2,800~

キャンドル¥3,800(niko and … TOKYO TEL:03・5778・3304) Joe Sayeghのプレート¥5,000(リビング・モティーフTEL:03・3587・2784) ブレスレット¥10,000(イデーショップ 自由が丘店TEL:03・5701・7555) 洋書『KEEP CALM AND CAST ON』¥1,320(ビブリオファイルTEL:03・3582・2702)

[カール・オーボック]Sculpture man with Stick

Playmountain http://playmountain-tokyo.com

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オーストリアのモダニズムに大きな影響を及ぼした彫刻家で画家でデザイナーのカール・オーボック。1926年に始まったオーボック工房では、今も金属工芸を中心とした作品がつくられている。ステッキを持った男性の彫像オブジェは真鍮製。バウハウスの造形をイメージさせるモダンな姿でありながら、愛嬌も感じられる佇まい。なぜか目が離せない。W10.5×H26cm ¥80,000

ローレンス・ウェイナーのアート「Nürnberg1998」¥18,000(イデーショップ www.idee-online.com) エナメルシューズ¥34,000(House of Naive/LTshop) 

[&K amsterdam]オウムの陶製ジャグ

シボネ www.cibone.com

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動物をモチーフにしたリアルなキャンドルやオブジェで話題のアンドケーアムステルダムは、オランダのブランド。色鮮やかなオウムの陶製ジャグは、頭から飲み物を入れて口から注ぐというキッチュなデザインだ。シンプルな場所にポンと置いて目立たせるのもいいけれど、あえて同じくらいカラフルな小物や花と並べ、賑やかに飾るのが楽しい! W12×D18×H28cm ¥9,000

ルイス・ポールセンのPanthella Mini¥52,920(リビング・モティーフ shop.livingmotif.com) ミランダ・ジュライのアート¥14,157(イデーショップ)

オブジェと貯金箱

キッカーランド www.kikkerland.co.jp

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飛び出す絵本で注目されるNYのデザイナー、クリス・コリコットによるエリザベス女王のオブジェ。バッグに付けたソーラーパネルに光が当たると、ゆらゆらありがたいお手振りが見られる。写真は陛下が初めて着た乗馬服をデザインしたエクストリアン・エディション。アインシュタイン博士のシュールな彫像は陶器の貯金箱。オブジェ(H16.5cm) 2,500 貯金箱(H18cm)¥1,900

インテリアスタイリスト・作原文子さん 日本のインテリアスタイリストの草分けだった岩立通子さんに師事。心地よく・楽しく・自分らしい空間をつくるスタイリングで、男女問わず根強いファンをもつ。『FIGARO Japon』『Casa BRUTUS』など雑誌のほか、ショップや企画展示会のディスプレイ、自身のプロジェクト「マウンテンモーニング」でも活躍。

※『anan』2019年3月6日号より。スタイリスト・作原文子 写真・馬場晶子、山口聡 文・輪湖雅江 ディレクション・柴田隆寛

(by anan編集部)

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