女優・松本妃代、映画『チワワちゃん』で“初体験”したものとは
2019.1.21
今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、アーティストの松本妃代さんです。
演技と並行し、絵の世界でも、マルチな才能を発揮中!

「人見知りなので、役でいる時のほうが人とコミュニケーションしやすいんです」と言う松本さん。「1人4役のアテレコをしたり、クセのあるコメディに挑戦したり。監督の無茶ぶりも楽しめます。ドMなのかも(笑)」。
出演する映画『チワワちゃん』でも、自分からかけ離れた役を演じたそう。「私は石橋を叩きまくって渡る性格ですが、サヨコは後先考えずに楽しむ性格。お酒やたばこ、クラブなど初体験ばかりでした」。憧れはリリー・フランキーさん。「文章、絵、お芝居で世界観が一貫していて尊敬!」
立体的なものを創作したくて、紙粘土。

こねて形を作り、その上から色を塗っています。無心になれる時間が好き。
4年前から本格的に描き始めました!

アクリル絵の具を使います。絵でその時の自分の感情を表現しています。
自作のアクセサリーはシンプル仕上げです。

銀を熱して、トンカチで叩くところから作りました。3時間ほどで完成!
まつもと・きよ 1995年生まれ。1月18日公開の映画『チワワちゃん』のほか、ドラマやCMでも活躍中。オフショットやイラストが満載のInstagram(@kiyomatsumoto)も必見。
※『anan』2019年1月23日号より。写真・土佐麻理子 文・松下侑衣花
(by anan編集部)
