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ドラマで注目の“夜ダン” 結成10周年の新曲はリスナーとの共同作業

2018.9.3
昨年オンエアされたドラマ『セシルのもくろみ』に主題歌「TAKE MY HAND」を提供し、注目の存在になったロックバンド、夜の本気ダンス、通称《夜ダン》。またもやアッパーな気分にさせてくれるシングル『Magical Feelin’』をリリースした。この曲は結成10周年を迎える彼らにとって初の《試み》で制作された曲である。

リスナーに触発されて完成した10年目の新曲とは。

夜の本気ダンス

「僕たちのラジオ番組の企画で、リスナーから歌詞になりそうな言葉を集めて楽曲を作るという方法で完成した曲です。みなさんが持つ世界観が様々だったので、作り手としてすごく触発されました。制作中は気づかなかったけど、いままでの曲よりわかりやすく、より共感してもらえる曲になりましたね」(米田)

「いままでポップでキャッチーなものをシングルにしてきたけど、この曲はキャッチーな中にも、哀愁というかメランコリックな感じがいい塩梅でブレンドされた曲。ラジオの空気感も含まれ、いまの夜ダンに似つかわしい作品ですね」(西田)

印象的なギターリフから始まる長めのイントロ。彼らの持ち味でもある疾走感と、心を鼓舞するソリッドなビート。今回もヤラレタ! という感じで体が動いてしまう。

「もともとデモ音源として作っていたトラックに、この歌詞がぴったりと合った感じですね。昨年リリースしたアルバム『INTELLIGENCE』を経て、演奏も進化してきているし、この曲も自分がやりたい直感に忠実に、気持ちよく演奏できました」(マイケル)

「シングルは毎回違うことをやりたい。アルバムのことは考えず、いいリード曲を作り、その先でこんな曲が欲しい、とアルバムについて考えています。バンド結成10周年のタイミングに、ふさわしい曲ができたんじゃないかな」(鈴鹿)

いまも《京都のロックバンド》という誇りを大切に、京都に住む4人。スタイリッシュなファッションに身を包み、熱狂的なライブパフォーマンスを見せてくれる。ファッションのお手本はフランツ・フェルディナンドとか。「カッコいいのに、どこかちょっとヌケてる、みたいな彼らの音楽や存在感に、ずっと憧れています」と米田さん。なるほど、おおいに納得です。

夜の本気ダンス

4th Single『Magical Feelin’』【完全生産限定盤CD +スペシャルブックレット】¥1,500 ボーナストラックとしてPOLYSICSがリミックスした「Crazy Dancer」を収録。【通常盤CD】¥1,200(Victor Entertainment)

よるのほんきだんす 鈴鹿秋斗(D)、米田貴紀(V&G)、西田一紀(G)、マイケル(B)。京都在住のロックバンド。2016年『DANCEABLE』でデビュー。10月よりバンド史上最長の「マジカル頭脳ツアー!!」がスタート。

※『anan』2018年9月5日号より。写真・内山めぐみ 文・北條尚子

(by anan編集部)

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