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ロケの達人・千鳥のDVDはやっぱりクセがすごい~

2018.6.14
東京進出後、千鳥が初めて関東圏で持った冠番組『いろはに千鳥』。埼玉の街をユル〜く、時には文句タラタラで歩く千鳥がやみつきに!
千鳥

――ロケ台本はあるんですか?

大悟:な~んもないです。

ノブ:ロケ地に着いて「とりあえず30分、何か面白いことして」と言われるだけ。でも、この番組、予算はないけどスタッフさんに知恵があるから、たとえば、アンアンさんの取材という1アイデアさえあれば1本作っちゃうんですよ。この写真撮ってくれたあの“クセ”カメラマンなんて、ディレクターの大好物です。

大悟:くわえてた爪楊枝捨てようとしたら「そのままで」って! 千鳥史上もっともイタい写真になってるんちゃうかな。

――失礼しました(笑)。番組内でよく「ロケが長い」と苦情を言ってますが、最長記録は?

ノブ:朝6時集合で、深夜1時終了とか。でも、1日8本撮れるんならそんなにギャラは悪くないかと思って頑張れます。1本はめっちゃ安いから、騙されてるんですけど(笑)。

大悟:僕ら以上にスタッフが大変。

ノブ:ADが次々に辞めていく…。今日も新人が入ってきたけど、「お願いします」の挨拶が別れの「お疲れさまでした」に聞こえました。

大悟:たしかに辞め面してたなあ。

ノブ:1日がかりで秘境やグルメをただ紹介するだけのロケだと、「銀シャリに行かせえ!」ってなるけど(笑)、そういうタイプの番組じゃないから、僕らは楽しくやってます。

――’14年から番組を続けて、埼玉への愛着は深まりましたか?

大悟:そう聞かれても、行くのは中小企業とかばっかで、埼玉らしいところを全然、知らないんでねえ…。

ノブ:でも、行田の足袋工場は嬉しかった! あ、違ったわ…。ロケ後にドラマ『陸王』で注目が集まったいい話しようと思ったけど、あれ『旅ずきんちゃん』のロケだ。

大悟:『いろはに千鳥』で、そんないいとこ行かん。

千鳥

――今回発売されたDVD3巻で、おすすめの回は?

大悟:「終わらない手紙」(『れ』収録)。8本撮りの8本目でぐっだぐだになりながら、視聴者が一生懸命書いてくれた手紙をノブが必死に読んでいる横で屁こいた記憶が(笑)。

ノブ:(芸人の)武将様登場回(『そ』収録)もぜひ。これきっかけで東京進出もあり得たくらい面白い!

――強烈キャラの素人さんも魅力的。

大悟:関西だと「面白いでっしゃろ!」みたいな人が多いけど、埼玉の人は「私、普通ですよ」って感じなのに実は変わってる。そのくらいのほうがロケしてて面白いですね。

――最後に、番組における野望を。

ノブ:天下統一! 埼玉からどんどん陣地(放送するネット局)を広げたいですね。ただ、東京でだけは流してほしくない。夜のお姉ちゃん遊びの話とかしてるんで(笑)。

大悟:本当に頑張ってるスタッフさんらにDVD収入を分配したい。絶対、吉本が一銭もあげないですけど。

ちどり ボケ担当の大悟(写真左)、ツッコミ担当のノブ(右)による人気お笑いコンビ。2000年結成。共に岡山県出身。現在、『天才てれびくんYOU』(NHK Eテレ)、『イッテンモノ』(テレビ朝日)などにレギュラー出演中。

発売中のDVD第6弾『た』『れ』『そ』には、クセがすごい衣装探しや名物企画「コンテンポラリーダンス」など神回を多数収録。「全部OAしてるからあるはずがない」(ノブ)未公開シーンの特典付き。各巻¥3,600/テレビ埼玉 現在も、毎週火曜23時~テレ玉ほかで放送中。

※『anan』2018年6月20日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス) インタビュー、文・小泉咲子

(by anan編集部)

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