いつの時代もSF談議の熱さは不変なもの。それにしたって昨今のSF業界は、ことさら盛り上がりを見せているみたい。マニアだけがこのホットな賑わいを楽しめるなんてもったいない! まずは事始めにSFのトレンドをチェック。

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『君の名は。』『orange』…“すこしフシギ”で中毒者多数。

SF

映画やコミックといったジャンルに縛られずSFの要素を持つ作品が、より多くの人に楽しまれている模様。例えば、2016年度映画興行収入ランキングTOP3に入った『君の名は。』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『シン・ゴジラ』…これら3つには全てSF要素が入っている。空想世界だからこそ、人間ドラマをよりダイナミックに描くことができ、多くの人がその追体験を求めているのかも。

『君の名は。』 DVD¥3,800 Blu-ray¥4,800 発売・販売元:東宝(C)2016「君の名は。」製作委員会

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想像を上回る技術発達で、リアルとSFがますます緊密に…。

SF

VRを用いたフィットネスジムやプレイステーションが一般普及し、近未来や宇宙空間をより気軽に体験できるように。そのリアリティはSFアクション映画『トータル・リコール』でテーマとなった“現実と虚構の曖昧な線引き”を連想させる。かつて空想世界にあったものが、いま現実で形となり、我々の横に鎮座している。

女子高生AIりんな 2016年10月、テレビドラマで女優デビュー。同年11月にはAI史上初のファンブックも出版された。

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話題のSFエンタメが、続々と公開される!

SF

2017年はSFの当たり年。今期のドラマ『脳にスマホが埋められた!』の人気もさることながら、10月には映画『ブレードランナー 2049 』『猿の惑星:聖戦記』の公開が待ち受けている。2018年には伝説のSFファンタジーマンガ『ポーの一族』が宝塚歌劇によって舞台化され、今後も多種多様なSFエンタメが楽しめる予感。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』12月15日(金)全国公開(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM.All Rights Reserved.

※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・神保賢志

(by anan編集部)


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