
新宿から特急で2時間。日常を少し離れて、風が通り抜ける、夏の八ヶ岳高原へ。小芝風花さんと巡る、心ほどける旅。鮮やかな緑の森、美食、そして贅沢な時間。ただそこにいるだけで満たされていく、特別な夏のひとときを過ごしてみませんか。
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リゾナーレ八ヶ岳でラグジュアリーな夏を満喫
赤岳を主峰に、山々が連なった雄大な景色を誇る八ヶ岳。草木の緑が鮮やかに輝き始める初夏から盛夏には、高原の涼を求めて多くの観光客が訪れます。
その八ヶ岳の麓、山梨県北杜市の標高約1000mに位置する「
」は、星野リゾートが国内外8施設に展開するリゾートホテルブランドの第1号。"夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」"をコンセプトに、土地の特性を活かした空間デザイン、豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができるリゾートホテルです。世界的な建築家であるマリオ・ベリーニが設計した7.5haにもなる恵まれた敷地で、"山岳のヴァカンツァが叶う街"をコンセプトに、"ピーマン通り"を中心にイタリアの山岳都市を思わせるような非日常空間を演出。高さを抑え、美しい自然に溶け込むように設計された建物には、趣を変えた172室のゲストルームを完備しています。
滞在をより豊かに彩るのは、地元の食材やこの土地で造られたワイン、あらゆる世代にフィットするさまざまなアクティビティ。俳優の小芝風花さんが、その世界観に触れました。



季節や天候を気にせずに楽しめるプール「il mare」(8:00〜18:00/最終入場17:00、大人¥1,600)。ビッグウェーブプールでは、1時間ごとに波が打ち寄せる。施設内のカフェテリア「Marina Blu」(10:00〜18:00/17:00LO)では食事やカクテルを提供

パプリカを含め、色も形も多彩なピーマンにあやかり名付けられたという一説もある"ピーマン通り"は、イタリアの山岳都市をイメージした全長160mのホテルのメインストリート。カフェや雑貨店など19店舗が立ち並ぶ。どの時期に訪れても街の雰囲気の中で過ごせるようにと、年間10のイベントを用意し、夏は"八ヶ岳マルシェ"を開催


全172室のうち3室のみの「ワインスイートメゾネット」は、落ち着いたボルドーカラーで統一された、ワインを味わうためだけの贅沢なリビングが2階に。ソムリエが厳選した、山梨と長野のワインを中心に取り揃えたワインセラーを備え、100%自社栽培のぶどうで醸造された希少な「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインが並ぶことも!
海よりも山派で、キャンプや川遊びも好きだという小芝風花さん。
「八ヶ岳は緑が多く空気が美味しくて、夏の避暑地にぴったり。そんな大自然の中にあるリゾナーレ八ヶ岳は、お部屋、ショッピング、食事と、どれをとっても格別で、ホスピタリティも行き届いていました。今朝目覚めたらお天気が良くて、マイナスイオンたっぷりの自然の中で一日がスタートするという贅沢を堪能! 大人のリゾートというイメージも強いですが、子どもたちが夢中になれるアスレチックや"森の空中散歩"、プールなど、アクティビティもたくさん。私も大好きな乗馬体験や、いちご狩りをしましたが、都内ではなかなかできない体験を一気にできるのも魅力です。家族旅行から大人旅までを叶える、素敵な場所ですね」
リゾナーレ八ヶ岳を満喫しながら、特に感動したのは食事だそう。
「『OTTO SETTE』でいただいた、この土地で採れた季節のお野菜は、馴染みのものから珍しいものまで種類豊富で、味が濃くて絶品でした。ワインにも合います。また、ワイン樽の一部を使った器や盛り付け、内装までこだわり抜いていておしゃれ。異国情緒が漂うピーマン通りは、多国籍の食や雑貨などのショップで賑わっていて、歩いているだけで楽しい気分になりました。季節によって飾りつけや演出が変わると聞いたので、また違う時期にも来てみたくなりますね」
ここ数年で旅の良さに目覚めたという小芝さん。「なるべくいろいろな場所に行きたくて、スケジュールを詰め込みがち」だそう。
「今年は友達と島根県の出雲大社や玉造温泉に行きました。また、仕事で岩手に行くついでに、プライベートで前のりをして八戸を回ったりも。地元のごはんやお酒をいただいたり、お店で隣り合わせた人との一期一会を楽しめるのも旅の醍醐味ですよね。以前は編み物が趣味のインドア派でしたが、旅によって自分の知識や世界が広がると知ってからは、どんどん湧いてくる好奇心を満たしたくて、新たな旅を計画中。47都道府県を回りたいという新たな目標もできたところです(笑)」


"ワインと野菜"をコンセプトにしたメインダイニング「OTTO SETTE」。9月2日までの夏限定ディナーコース(全10品¥18,000〜)より、山梨県産の桃をふんだんに使った「桃とトマトの冷製カペッリーニ」

ビーツやフィノッキオなど30種類の旬野菜をワンプレートにした「畑の前菜」。ワインは500種類を常備

リゾナーレ八ヶ岳 夏の最新トピックス
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ピーマン通りで楽しむ注目の食体験!
ピーマン通りでは、8月25日まで「八ヶ岳マルシェ2026」を開催中。地元の生産者から野菜の魅力を聞きながら、お気に入りや規格外品を直接購入できる「サステナブルマルシェ」をはじめ、キッチンカーでは、規格外品トマトを使用した「トマトのかき氷」¥1,500(11:30〜15:00)など、夏を感じるフードが多数登場する。ピーマン通り内に新店舗も続々とオープンし、さらなる盛り上がりを見せる。

夏のサンセットの中でワインを満喫
ホテル棟1階の「八ヶ岳ワインハウス」(7:00〜22:00/21:30LO)では、24種類のワインを1杯¥220〜で気軽にテイスティングできるワインサーバーを用意。テラスも完備しているので、夏の夕日に染まる八ヶ岳を眺めながらワインを味わうのも一押しです。また、ここで購入したワインを施設内のレストランやカフェに無料で持ち込める"BYO"も実施。お気に入りの一本を見つけて。

小芝風花さんも体験したいちご狩り&乗馬
「八ヶ岳エナジーファーム」では10:00〜15:00まで1時間おきに「高原いちご狩り」を開催(¥2,500、所要時間45分)。"八ツまる"をはじめ、最大5種類のいちごが通年楽しめる食べ放題プラン。"馬のまち"で知られる小淵沢町。乗馬クラブ「カナディアンキャンプ乗馬クラブ 八ヶ岳」での乗馬レッスンと、森の中を散歩する外乗りのアクティビティもおすすめ(50分¥14,950〜)。
リゾナーレ八ヶ岳
山梨県北杜市小淵沢町129-1
TEL.050-3134-8093
1泊¥25,000〜(2名1室利用時1名あたり)
チェックイン15:00 チェックアウト12:00
Profile
小芝風花
1997年4月16日生まれ、大阪府出身。俳優として活躍しドラマ『大奥』『波よ聞いてくれ』、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』、Amazonオリジナルドラマ『私の夫と結婚して』など出演作多数。写真集制作プロジェクトが進行中
自然とアートが溶け合う場所、北杜市を巡る
リゾナーレ八ヶ岳を擁する山梨県・北杜市。美しい大自然に抱かれたこの地では、感性を刺激する多彩なアートスポットが、いま大注目。初夏のお出かけにぴったりな心ときめく美を巡る旅へご案内。

"暮らしながら創る"が叶う自然豊かな北杜市
1980年代から多くのアーティストが集まるようになったという八ヶ岳の南麓・山梨県北杜市。美術館や資料館が点在する"アートの街"になった背景について、清春芸術村ディレクターの墨屋宏明さんは「八ヶ岳や南アルプスの雄大な自然や澄んだ空気、水などに恵まれていて、アーティストが"暮らしながら創る"環境が整っていた」と話す。この地は縄文文化が最も栄えていたとされ、土器や石器が多く出土。長い年月をかけ、創造性の土壌が受け継がれ、根付いてきたともいえる。
「清春芸術村は、1975年に廃校になった小学校跡に当時は珍しかった"アートコロニー"を作り、現在は美術館なども併設した文化複合施設。周辺にはさまざまなアート施設があり、近年はアーティストやクリエイターの移住者も増えたことから、ジャンルを超えて繋がる新しい地域文化も生まれています。"アートと共に暮らすように旅する北杜"をテーマに、今後はさらにアート、縄文文化、八ヶ岳の自然、温泉、食、暮らしなど地域の魅力を一体的に発信していきたい。各施設と連携した展覧会の企画も予定しているので、ぜひ一度足を運んでみてください」
A. 中村キース・ヘリング美術館
親交が深かったシャーフとヘリングの「K!K!」展開催中

All Keith Haring Artwork ⒸKeith Haring Foundation / All Kenny Scharf Artwork ⒸKenny Scharf

創設者の中村和男氏のコレクションを展示。'80年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングの作品を中心に、気鋭のアーティストを取り上げながら、年に1度展示替えを行っている。現在は共にNYで創作を続け、親交が深かった「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」を開催中。北杜市小淵沢町10249-7 TEL.0551-36-8712
B. 北杜市考古資料館
造形の優れた縄文土器を中心に市内の遺跡からの出土品を展示


市内の遺跡から出土した旧石器時代から中世までの土器や石器を展示。縄文時代の展示が充実しており、出産の様子を表した出産文土器、不思議な形の中空土偶は必見。8月23日まで八ヶ岳在住の造形作家の作品を集めた「21世紀の縄文人展 2026」、11月23日まで八ヶ岳美術館、井戸尻考古館との共同企画展「縄文人はどう生きたか―いのちと死のものがたり―」を開催中。●北杜市大泉町谷戸2414 TEL.0551-20-5505
C. 清春芸術村 Kiyoharu Art Colony
美術館から子どもたちのための建築まで備え、アートの拠点に


清春白樺美術館や建築家・安藤忠雄氏による光の美術館などがある複合施設。子どもが遊びや建築、アートを通じて感性を育む"こどものための建築プロジェクト"を展開し、建築家・内田奈緒氏によるネット状の空間"遊びの塔"や、建築家・秋吉浩気氏が巨大な3Dプリンターで制作した滑り台"ホワイト・ループ"なども。●北杜市長坂町中丸2072 TEL.0551-32-4865
D. 平山郁夫シルクロード美術館
巨匠が愛した砂漠のロマンを辿る至高のコレクションが一堂に!


シルクロードの画家であり、近代の日本画壇の巨匠・平山郁夫氏の作品や、ガンダーラ美術のコレクションなどを所蔵。6つの展示室のほかに、カフェ、絵葉書や一筆箋などのオリジナルグッズを揃えたミュージアムショップを併設。9月28日まで「平山郁夫 日本を描く―古都・四季・祈りの山河 前編 奥入瀬への道」を開催中。●北杜市長坂町小荒間2000-6 TEL.0551-32-0225
E. GASBON METABOLISM
アーティストの制作現場も見られるユニークな複合施設


1000m²以上の工場跡に建てられ、アートを展示したギャラリーの他にクラフトビールのブルワリーや食堂、撮影スタジオなどが集まった複合施設。アーティストが滞在しながら制作できるアーティスト・イン・レジデンスも備えている。8月17日までガラスアーティスト・Yuri Iwamoto氏による個展「Living Tree」を開催中。●北杜市明野町浅尾新田12 TEL.0551-30-4090
お話を伺った方
Profile
墨屋宏明さん
北杜アート協会事務局、清春芸術村ディレクター。地域の文化芸術を育む。現在は山梨県北杜市と神奈川県鎌倉市の2拠点生活中。
メッシュワンピース¥12,100(フレック/ハウス バイ ジャック オブ オール トレーズ TEL.03-3401-5001) パンツ¥41,800(ベルパー TEL.03-6721-0566) クリアサンダル¥19,800(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL.03-3401-5001)
イヤリング¥28,600 バングル¥53,900 右手シルバーリング¥16,500 左手リング、人差し指¥297,000 小指¥57,200(以上ete TEL.0120-10-6616) チョーカー¥33,000 ネックレス¥187,000(共にete bijoux TEL.0120-10-6616) ショルダーバッグ¥22,000(メイド イン マダ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) スーツケース¥374,000(グローブ・トロッター TEL.03-6161-1897) キャンバスバッグ¥7,920(ヴェンディ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) その他はスタイリスト私物





























