
いま韓国ツウの間で注目されつつある、清州。城壁、カフェ、市場、伝統施設…森香澄さんの清州1日旅の様子をお届けします!
森香澄さんが感じた、"清州"の魅力

「清州ってバランスがいい街だと思うんです。カフェには流行りの食べ物があって、伝統的な建物もたくさんあって、自然が豊かで。日々トレンドが移り変わるソウルとはまた違って、韓国の日常が感じられますよね」
そう語ってくれたのは、月に1〜2回ペースで渡韓するほど大の韓国好きという森香澄さん。実は、清州を訪れるのも今回が2回目だそう。
「以前は秋に訪れたので、とにかく美味しい栗をたくさん食べました。『上党山城』にも行って、城壁の上の建物に上ったのですが、想像よりも高くて(笑)。今回は真夏だったので、草が生い茂って緑一色で、気持ちが良かったですね」
旅先で必ず訪れるというカフェにも、清州ならではの魅力があったとか。
「『saryewol』は天井が高くて隣の席との間隔も広く、ゆったりできました。お客さんもみんな思い思いの時間を過ごしていて、素敵でした。スイーツも絶品で、居心地がとっても良くて、お気に入りの場所になりました」

地元の人との交流も旅の楽しみのひとつ。
「『ユッコリ総合市場』では、八百屋のおばさまが話しかけてくれて。さつまいもの葉を漬けて食べると美味しいよと教えてくれました。あと、『椒井行宮』の館長さんともお話ししました。霊泉は初めてだったのですが、冷たい水が気持ちよくて夏にピッタリ。地域の方もたくさんいて、憩いの場なんですね。後ろには山もあって。伝統的な建物と自然とで、韓国の夏を感じられました」
最後に森さん流の地方旅の楽しみ方を伺うと。
「ローカル旅では、気になったお店にふらっと入ってみるのも楽しいんです。20代の時は事前に調べて流行りのお店を回るタイプでしたが、30歳になって少し落ち着いたかな。清州へは比較的安く行ける便が多いので、清州に1〜2泊してソウルや他の都市に向かうプランもあり。韓国の楽しみ方が増えそうです」
次の韓国旅は、清州からスタートしてみては?
SPOT
① 椒井行宮(チョジョンヘングン/초정행궁)

世界三大鉱泉水でも知られる600年以上の歴史がある霊泉/ラジウムが豊富な天然炭酸水が湧き出る霊泉。「ほどよい冷たさが気持ちよく、肌がすべすべになった気がします。地元の方もたくさんいて、なんだかほっこり」。●忠清北道清州市清原区内秀邑椒井薬水路851 TEL.+82-43-270-7332 9:00〜18:00 火曜休 入場無料 宿泊はホームページから事前予約。日本語対応不可。
② 上党山城(サンダンサンソン/상당산성)

韓ドラのロケ地としても有名な、清州のシンボル/周囲の長さが4kmを超える巨大な石垣の城。市街地からもほど近く、清州市民の憩いの場になっている。「植物が青々として、とても開放感がありました。レジャーシートを敷いて、ピクニックをしても楽しそう!」。●忠清北道清州市上党区城内路70 TEL.+82-43-201-0202 常時開放 無休 入場無料
③ saryewol(サレウォル/사례월)

ほっこり癒しカフェでこだわりスイーツを楽しむ。/自家製のジェラートや季節の果物を使ったスイーツが自慢のカフェ。「小豆のピンスは優しい味わいで絶品! ゆったりとした時間が流れる素敵な空間でした♡」。●忠清北道清州市上党区佳左新松路178 2階 予約はDMから @saryewol 11:30〜19:00(土・日曜11:00〜20:00) 月・火曜休 カード可、日本語対応可。
④ ユッコリ総合市場(육거리종합시장)

旬の食材から、布団まで。清州市民の暮らしを覗き見。/市内中心部に位置する清州イチの大型市場。「新鮮な魚や季節のフルーツが並び、歩くだけで旬を感じられます。市場で働く方と交流できるのも嬉しい」。●忠清北道清州市上党区石橋洞131 TEL.+82-43-223-6696 店舗により異なる 年中無休(店舗により異なる) 現金のみの店も多い。日本語対応は基本的には不可。
清州って?
what's?

韓国の中央部に位置する忠清北道を代表する都市。市内には清州国際空港があり、東京、大阪だけでなく、広島や帯広など日本の地方都市からの便も充実。ソウルまではバスや鉄道で片道約1時間半。詳しくは、「トッ韓国」をチェック! ※本ページの閲覧は2026年12月31日まで。公開期間や内容は予告なく変更・終了する場合があります。
写真・村上未知 スタイリスト・大山諒子 ヘア&メイク・髙橋莉乃 イラストMAP・オガワナホ コーディネーター・ソ・スミン(TANO INTERNATIONAL)






























