ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは、「私の妊娠・出産ストーリー」。今年1月に、第一子を出産した吉田朱里さん。出産時の様子や、現在の生活、子育てと美容の“両立”についても伺いました。
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お話を伺った方
Profile
吉田朱里
よしだ・あかり 1996年8月16日生まれ、大阪府出身。NMB48の1期生。2020年にグループを卒業後は、タレント・モデルとして活動する他、美容系YouTuberとしても活躍。コスメブランド『bidol』や、カラーコンタクトブランド『melotte』のプロデュースも手がける。
子育て中でもキレイでありたいを諦めない
’24年に結婚し、今年1月、初めての出産を経験した吉田朱里さん。
「つわりは辛くなかったのですが、食欲が止まらず体重が15kgも増えちゃって。体重管理が大変でしたね。また、毎日インスタライブをやっていたので、安定期に入るまで“隠し通す”のも大変でした」
経過は順調だったけれど、赤ちゃんの頭が大きく産道を通りづらいと判断され、予定日の1週間前に薬で陣痛を誘発して出産することに。出産にあたり大きな支えになったのが、吉田さんの半年前に出産したという妹さんだ。
「偶然、妹も同じ出産方法だったんです。私の出産当日の朝にLINEで、このあたりで痛みが強くなる、呼吸が大事といった具体的なアドバイスをくれました。『赤ちゃんも頑張っているからね』と励ましてもらい心強かったです」
安産だったが、産後は大変だったという吉田さん。特に辛かったのが授乳。最初は赤ちゃんがうまく吸えず、なんとかしなければと必死だったと振り返る。
「仕事復帰も見据え、私が留守にしても大丈夫なようにミルクにも慣れてもらわないといけない。授乳についての悩みをSNSに書いた時に“私も苦労したけど、きっとできるようになりますよ”と多くの先輩ママさんから励ましをもらえ、私だけじゃないんだと勇気づけられました」
美容系YouTuberとしても知られる吉田さん。忙しくても美容はおろそかにしていないそう。
「子育て中だからといって、キレイでありたいという気持ちに蓋をする必要なんてないと思う。とはいえ、ワンオペの日も多いので工夫しています。入浴後は赤ちゃんのケアがあるので、すぐにスキンケアするのが難しい。だから、まず乾燥しないように乳液だけサッと塗り、赤ちゃんのケアをした後にゆっくり自分のケアを。私の中で、美容は譲れないポイント。忙しい毎日だからこそ高級パックを買っておいたりして、自分へのご褒美にしています」
そう日々のことを話す時も、吉田さんは終始笑顔だ。
「育児は正直言って大変。でも赤ちゃんは本当にかわいいし、今しか見られない仕草や動きもたくさんある。だから今を楽しまないともったいない。完璧なママになれなくてもいいから、できるだけご機嫌でいようって思うんです」
実は、10代の頃から生理不順で、妊活も順調ではなく、不妊治療の末に授かることができた。
「生理が何か月もなくても気にしたことがなく、むしろ生理がこないほうが楽なんて思っていたんですよ。でも妊活を始めて、生理の重要性を痛感しました。“いつか”のために、自分の体と向き合う大切さを20代のうちから、知っておいてほしいなと感じます」
写真で振り返る妊娠・出産のあれこれ
anan 2509号(2026年8月26日発売)より




































