出演作目白押しのガンジュン&ソジュン。
益:3月のパク・ソジュンのファンミに外れた~(涙)。彼は『キルミー・ヒールミー』で名優チソンと堂々と渡り合う演技力でブレイク後、『彼女はキレイだった』のツンデレ役で主演俳優入りしました。もうすごい人気で、すっかりメジャーだわ!
藤咲:DATVでオンエア中の『花郎〈ファラン〉』は初の時代劇ですね。髪も長く、山の中で育ったワイルドな役が素敵。
徳永:隣のお兄さん風のルックスなんだけど、185cmのスタイルでコメディができるのが素敵。見守り系役は抜群の安定感だし、背が高いからバックハグも決まる。時代劇といえば『華政<ファジョン>』のソ・ガンジュン。好きな女性を愛おしそうに見守るところがたまらないわ♪
藤咲:『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』も人気漫画が原作だけに、韓国ではオンエア前から話題沸騰でした。彼がピアノを弾くシーンがすごくいい。愛らしい口元にも、もうキュンキュン。正統派イケメンのパク・ヘジンが女の子の髪をくしゃっとしたり、ソ・ガンジュンがトラブルのたびに救いに来たり、萌えシーン満載。
徳永:韓国のドラマには珍しく男の子たちのファッションがおしゃれなのよね。そして彼の最新作『アントラージュ』がまもなくCS衛星放送で始まるから大ブレイク間違いなし。最近、K‐POPの子たちがどんどんドラマに進出していて、若い世代にもファンが広がっている気がします。その中で注目はCNBLUEのイ・ジョンシンかな。
益川:一時、ソウルまでCNを追いかけていたわ。華やかなボーカルのヨンファの横で、おとなしくベースを弾く姿がいいのよ。
徳永:さすがミュージシャンだけに『シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉』では、好きな子のために歌うシーンがあって切ないの。彼が怪我した女の子の世話をするシーンも、きゃーっ私も! って。
藤咲:本人そのものって役よね。『ミセン-未生-』のエリート役でブレイクしたカン・ハヌルも好きだなあ。韓国で彼はカメレオンと呼ばれ、役によってまったく違う人になれる、と言われているの。ミセンのサウナシーンでは「このエリートが、あの体!」と言われたナイスバディも披露しています。
徳永:『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』では、最初はやさしい善人の塊みたいなのに、悪の道へと踏み込んでからは、別人のような冷酷な顔になるすごい演技だった。
藤咲:このドラマはまさにイケメン祭りだけど、私は第13皇子役のナム・ジュヒョクも好き。『恋はチーズ~』でも、ピュアで清涼剤のような清々しい役だった。
徳永:『麗~』では主演のイ・ジュンギを見守り、中立的な立場を貫く、秘めたる男気のある役。女の子が親しみやすいルックスね。
次に注目はパク・ボゴム。目がぱっちりアイドル顔。
益川:でもね、私がなんといっても注目しているのはパク・ボゴム。これまたファンミのチケットが取れなかったのよ〜。『恋のスケッチ~応答せよ1988~』は家族ドラマなんだけど、毎回号泣だったわよ。
徳永:私はボゴムなら『雲が描いた月明り』がイチ押し。韓国では珍しいぱっちりした目が本当にかわいいのよ。もう生まれてくれてありがとうって感じ。大人気のドラマ『太陽の末裔』のソン・ジュンギが同じ事務所の先輩で、演技のアドバイスをもらっていたらしく、『雲が~』で賞を取った時に涙したら、ソン・ジュンギまでもらい泣きして、もうテレビの前の私も涙の大洪水……。
藤咲:ソンベー(先輩)。ボゴムが国民の弟と呼ばれるのはそこね。
益川:ドラマ情報の早い徳永さん。見ておくべき、注目のドラマは?
徳永:アジアに一大旋風を巻き起こした『太陽の末裔』、そして今、最も話題のコン・ユの『鬼〈トッケビ〉』は必見よ!
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